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机周辺は本まみれ? 東大発フィンテック企業で働くITエンジニアのデスク環境 写真でチェックSaaS企業デスクツアー(2/4 ページ)

» 2022年12月14日 12時45分 公開
[吉川大貴ITmedia]

Finatextで働くソフトウェアエンジニアの机をチェック

ソフトウェアエンジニア・taiki45さんのデスク

本人コメント

役職:プラットフォームユニット ソフトウェアエンジニア

 アプリケーションプラットフォームの構築・運用、プロダクト開発者の生産性向上やシステムの運用効率化に関わる業務を行っています。

 普段の業務だと32インチの4Kディスプレイ1枚のみを使用しています。その他のディスプレイと自作PCは趣味でトレードをする時にチャートや“板”を多数表示するのに使用しています。

 気に入っているギアは、天板を自作した昇降デスク(FLEXISPOT E3B使用)とSteelSeriesのワイヤレスマウス「Aerox 3」です。昇降デスクは立ち姿勢用途というより最適な高さに調整できるところが最大の利点でした。Aerox 3は充電がUSB-TypeC端子と、ボタンリマップ(割り当て)ソフトウェアがある点、そして軽いところが気に入っています。

※本人の希望により、名前をハンドルネームで表記しています。


ソフトウェアエンジニア・孝橋稔章さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職:Inspire for エンタープライズユニット ソフトウェアエンジニア

 保険事業にてInspireというSaaSの開発をやっています。主にバックエンドとインフラの設計・開発・運用に関わっています。

 普段は鎌倉からリモートで仕事をしています。ディスプレイはLG製の27インチディスプレイをモニターアームを使ってやや高めの位置に設置してます。備え付けの机の板は奥行きが無かったのもあって昇降デスク板を設置して奥行き確保しつつ、立って仕事をできるようにしました。日が当たらない1.5畳の狭いスペースなので、たまにランタンに火をつけて仕事をします (うそです)


ソフトウェアエンジニア・石橋康平さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職:ソリューション ソフトウェアエンジニア

 既存の貸金Webサービスをネイティブアプリにリプレースする案件を担当しています。エンジニア内でサーバやフロントの区切りを設けていないため幅広く携わっています。

 スタンディングデスクは最も高い位置に固定して使っています。足元にあるスタンディング用のマットのおかげで常に立ちながら作業ができるようになりました。正面のモニターでコーディング、横にあるMacで「Slack」や「Notion」という感じで何となく使い分けています。

 デスクの上にはCO2濃度を測るデバイスが置いてあるので赤くなったら部屋の換気をするようにしています。一押しポイントはアスパラの苔玉です。疲れた時には苔玉を見て落ち着いて、作業に詰まったときは話し相手になってくれます。ちなみにアスパラの花言葉は「我が勝利」です。


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