バンダイフィルムワークスなどは1月6日、アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」について、各種動画サービスにおいて最新話の“見逃し配信”が遅れると発表した。8日に放送する12話の配信が遅れる。「制作体制における新型コロナウイルスの影響」(同社)という。
通常、水星の魔女は毎週日曜日午後5時から放送し、その後同日の午後6時から動画サービスで配信する。しかし12話は、放送翌日の9日午後6時から順次配信する。テレビ放送はいつも通り行うという。
水星の魔女はサンライズ制作のテレビアニメ。1979年に放送された「機動戦士ガンダム」シリーズの23作目。10月2日からMBS/TBS系全国28局ネットで放送している他、「Amazon プライムビデオ」や「Hulu」といったサービスでも配信している。
アニメ「異世界おじさん」再び放送・配信延期に 中国の新型コロナ感染急拡大で
実物大「パトレイバー」修復のためクラファン実施 35周年の節目、再びデッキアップへ
「dアニメストア」値上げへ 440円→550円に 「DMM TV」と並ぶ
月額550円で見放題「DMM TV」スタート 新作アニメカバー率100%、「FANZA TV」も対象
福岡に実物大「νガンダム」立像、22年春公開Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR