米PayPalは1月31日(現地時間)、全従業員の約7%に当たる約2000人をレイオフすると発表した。困難なマクロ経済環境に対処するためとしている。
ダン・シュルマンCEOは発表文で「コスト構造の適正化で大幅な進歩を遂げ、戦略的優先事項にリソースを集中させてきたが、やるべきことはまだある」と語った。
対象となる従業員はグローバルで、今後数日から数週間中に通達する。
同社は2月9日に第4四半期の業績を発表する予定だ。
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