Twitter、SMSによる2FAはBlueユーザーのみに変更 非Blueユーザーは3月20日に無効に
米Twitterは2月15日(現地時間)、テキストメッセージ(以下「SMS」)による2要素認証(以下「2FA」)を有料サービス「Twitter Blue」の会員のみの特権機能に変更すると発表した。
同日から新たな登録ができなくなり、既存のSMS版2FAユーザーは3月20日までにBlue会員にならなければ失効する。Twitterは、失効する前に他の方法に登録し直すことを勧めている。
現在、Twitterで使える2FAには、SMSを含めて3つの方法がある。SMS、認証アプリ、セキュリティキーだ。認証アプリは無料のものもあるが、セキュリティキーは購入が必要だ。
Twitterは、この変更の理由を「SMSベースの2FAは悪用されるケースがあるため」としている。Blue会員であれば悪用されないよう対策を採るのかどうかは不明だ。
同社が2021年に公開した透明性レポートによると、当時2FAを有効にしていたユーザーは全体の2.6%で、そのうちの74.4%がSMSベースだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「侵入経路塞いだが、バックドアから……」不正アクセス105時間の攻防、分単位で報告 防災メールのアルカディア
-
2
NECの委託先にサイバー攻撃 正規アカウント悪用し顧客のサーバ暗号化、個人情報の漏えいも
-
3
ソースネクスト、パスワードなぜ平文で流出 「暗号化していたが、鍵にアクセスできるシステムに侵入された」
-
4
「お名前.com デスクトップクラウド」不正プログラム設置で全プラン停止 FX用VPS、2万6739サーバに影響か
-
5
スクエニアカウントに不正ログイン、他社で流出の情報使用か 全アカウントのパスワード強制リセットも視野に
-
6
ふるさと納税の「ふるさとチョイス」、会員情報445万件流出 寄附控除試算額も
-
7
認証局eMudhraの中間証明書、秘密鍵が「数ミリ秒」で復元可能な脆弱性 大手各社が緊急遮断
-
8
メドレー、不正アクセスで停止中のサービスを作り直して再開へ 従来システムは再稼働させず
-
9
デジタル庁、政府職員18万人にAIエージェント環境を展開──「源内」で提供開始、独自の安全基準も
-
10
栃木県警、全職員の情報流出か アルカディア不正アクセス、他県警でも被害判明相次ぐ 報道
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR