どんな質問にも“それらしい答え”を返してくれるAIチャットbot「ChatGPT」。2023年には大規模言語モデル「GPT-4」を搭載するなど進化を続けている。では、人間には答えにくい質問や、答えのない問い、ひっかけ問題を尋ねてみたらどんな反応を見せるのか。
本連載では、ChatGPTや新しいBingにさまざまな問題を投げかけて、どんな答えを返すか試してみる。その反応からAIの可能性、テクノロジーの奥深さ、AIが人間に与える“示唆”を感じ取ってほしい。
新年度を目前に控え、2024年卒の学生は就職活動を本格化させる時期になった。自己分析や企業研究などやることはたくさんあるが、ChatGPTを活用できることもあるのではないか。
今回はChatGPT(エンジンはGPT-4)に「AI企業の面接官」という設定で面接してもらう“AI面接練習”をやってみた。AIがその場で提示する質問に、即応する力を鍛えられるかもしれない。
なお、以下に登場する名称、設定については架空のものであり、実在の人物、企業、団体などとは無関係とする。
ChatGPTへの指示
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