ソースネクストは3月29日、個人情報やクレジットカード情報が漏えいした可能性があるとして停止していたECサイトのカード決済機能を再開した。停止期間はおよそ3カ月に及んだ。
漏えいした可能性がある情報は、最大12万982人分の個人情報と最大11万2132人分のクレジットカード情報。ECサイトに存在していた脆弱性を悪用され決済システムを改ざんされたのが原因としている。
ソースネクストは攻撃を受けて1月5日にカード決済機能を停止。新システムへの切り替えと情報セキュリティ対策の強化が完了したとして、停止から83日で再開することになった。
ソースネクスト、最大で個人情報12万人分、カード情報11万人分漏えいの可能性 不正アクセス受け
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