LINEは5月29日、ユーザー自身の顔写真をもとにAIがさまざまなビジュアルイメージを生成する「AIセルフィー」の提供を開始した。
生成できるイメージは、リアルなポートレート風の「ベーシック」、架空の物語に入り込んだような「ファンタジー」、水彩や鉛筆画のタッチで表現する「アート」など5種類を用意。同じ写真を登録しても、生成されるイメージは毎回異なるという。
ホーム画面のプロフィールアイコンから「プロフィールスタジオ」をタップし、AIセルフィーを選択。10〜20枚の顔写真を選択し、利用したいプランを選ぶと生成が始まる。イメージ画像は、LINEのプロフィールに設定できる他、画像としてダウンロードすることもできる。
AIセルフィーは有料機能で、50枚のイメージを短時間で生成するプラン、100枚のイメージを24時間後に生成するプランが290円相当(130LINEコイン)、100枚のイメージを短時間で生成するプランが580円相当(260LINEコイン)となっている。
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