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ポケモンGO、22日は新イベント「ふかの日」 リオルが2kmタマゴに、色違いも

» 2023年07月21日 19時48分 公開
[本田亜友子ITmedia]

 スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で7月22日の午後2時から午後5時まで、新イベント「ふかの日」が開催されます。通常は10kmタマゴからふ化する「リオル」が2kmタマゴから生まれます。

新イベント「ふかの日」対象となる“はもんポケモン”リオル

 ふかの日は、特定のポケモンが2kmタマゴから生まれやすくなるイベントで、色違いの確率も上昇します。ただ、ふ化だけだとプレイヤーはひたすら歩くだけになってしまうので、イベント限定のフィールドリサーチやタイムチャレンジも登場します。今後「コミュニティ・デイ」などと同様に定期的に開催するようです。

 初回の主役のリオル。ポケモンGOでもレアポケモンの扱いで、過去には10kmタマゴや7kmタマゴから低確率で生まれました。色違いは実装済みですが、リオル自体がレアなので持っている人は少ないと思います。

 今回のイベントボーナスとして、タマゴをかえした時にもらえる「ほしのすな」が2倍になります。ふ化距離は通常通りですが、10kmタマゴのポケモンが2kmタマゴから生まれるため実質5分の1。個体値の高いリオルや色違いを狙いたい、アメを集めたい人にとってはチャンスです。

色違いのリオル

 リオルが生まれる可能性のある2kmタマゴは、イベント当日の午後2時から午後4時59分までに入手したもの。ポケストップを回した時、2kmタマゴが出てくる可能性が上がります。

 効率良くタマゴを割るため、イベントまでのタマゴ管理にも気をつけたいところ。せっかくタマゴのスペースを空けておいたのに、うっかりポケストップを回してしまったり、ギフトを開けてしまったりすることがないように注意しましょう。

 なお、翌23日には補填イベントである「ゼニガメ」の復刻コミュニティ・デイが開催されます。これは7月9日のイベントで一部のユーザーにログイン問題が発生したため。イベント内容は前回とまったく同じで、23日の午後2時から5時まで開催されます。「サングラスをかけた姿のゼニガメ」がリワードとして受け取れる、限定フィールドリサーチも再度登場するので、色違いや高個体を狙いたい人にはチャンスかもしれません。

23日はゼニガメのやり直し復刻コミュニティ・デイ

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