ハイジ「青い鳥が……」 Twitter“ロゴ変更騒動”の裏で49年前の名作アニメがバズった理由
Twitterの「X」移行でトレードマークの青い鳥の去就に注目が集まる中、名作アニメ「アルプスの少女ハイジ」の公式TwitterアカウントのつぶやきがTwitterユーザーの共感を呼んでいる。
イーロン・マスク氏は7月22日、「Twitterブランドに別れを告げ、段階的に全ての鳥たちにも別れを告げるだろう」とツイート。24日(現地時間)にはTwitterの公式Twitterアカウント(@Twitter)のアカウント名とプロフィール画像が「X」に変わった。
Twitter上でトレードマークであった青い鳥を惜しむ声が上がる中、ハイジの公式Twitterアカウントは「青い鳥が飛び立つのはまだ先のはず……」とツイート。青い鳥に頬を寄せるハイジの画像を添えた。
ハイジに登場する青い鳥といえば、いつもハイジを起こしてくれていた仲良しの小鳥「ピッチー」。しかしある朝からピッチーは姿を見せなくなり、山で見つけて呼んでもハイジの元に来なくなってしまう。泣き出したハイジにおじいさんは、鳥たちが南へ渡る季節が来たことを伝えた……。
いなくなってしまうTwitterの鳥をピッチーになぞらえたツイートは4万4000を超える「いいね」を集め、ハイジ公式アカウント開設以来の「初バズり」となった。同アカウントを運営するサンクリエート(東京都墨田区)によると「ピッチーのことを覚えていた方も多かったようです」。
その後も青い「X」を抱えて当惑するハイジの画像や、たくさんの青い鳥(とX)に囲まれるハイジの画像をツイート。青い鳥との別れを惜しんでいる。
アルプスの少女ハイジは、スイスの作家、ヨハンナ・シュピーリの小説「HEIDI」を原作とするアニメ作品。1974年にフジテレビ系列「カルピスまんが劇場」で放送し、当時の子どもたちの人気を集めた。総監督として故・高畑勲さん、キャラクターデザインに宮崎駿さんら、後にスタジオジブリを設立するメンバーが参加していたことでも知られる。
またハイジの人気は放送から半世紀近くが経過しても衰えを知らず、近年では日産自動車「低燃費少女ハイジ」やトライグループ「教えて!トライさん」など企業CMにパロディとして登場。現在は阪神タイガースとコラボして「アルプススタンドの少女ハイジ」を務めている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
2
iPhone 18シリーズ発表、今年はPro・Pro Maxのみ なんと“無印”なし 価格は21万9800円から
-
3
「iPhone Duo」発表 Apple初の折りたたみスマホ 36万4800円から
-
4
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
5
スーパーでおなじみ「呼び込み君」に新型 26年越しの“新曲”も配信
-
6
「ペンギンを返して」 Suica新キャラ候補3案公開でSNSに戸惑いの声 一般投票は8日から
-
7
「iPhone Duo」純正ケース話題、「面白いけど高い」……1万4800円と2万4800円
-
8
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
9
Anthropic、AI悪用レポートを公開 中国AI企業の「蒸留」、各国政府の監視・世論操作、生物兵器につながり得る研究を列挙
-
10
「ランジェリーパープルじゃない」「買おうと思ってたのに」 iPhone 18 Pro/Pro Maxの色に落胆の声
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR