任天堂は8月21日、マリオシリーズでマリオ役を務めてきた声優・チャールズ・マーティネーさんの降板を発表した。今後は「マリオの親善大使」に就任し、声優は務めないという。
チャールズさんは1996年発売の「スーパーマリオ64」から27年間に渡りマリオ役を務めていた。ルイージやワリオといったキャラクターの声も担当してきた。
任天堂は「さまざまな当社のキャラクターに命を吹き込んでくれたチャールズさんの貢献に感謝しております」とコメント。今後、チャールズさんと任天堂の宮本茂代表取締役のメッセージ映像を公開するとしている。
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