米Appleは10月30日(現地時間)、新型「MacBook Pro」の発表にともない、「M2」チップを搭載したMacBook Proの13インチモデルの販売を終了した。これにより、MacBook ProとしてTouch Barを搭載したモデルはラインアップから姿を消すことになる。
MacBook Proの13インチは、これまでM1/M2と、MacBook Airと同じ無印チップを採用してきたが、今回のMacBook Pro新モデルでは、14インチモデルに無印の「M3」チップが加わり、M3/M3 Pro/M3 Maxから選べるようになった。
Touch Barは2016年に登場したMacBook Pro(13インチ/15インチ)で登場。Appleシリコンになった、2021年のMacBook Pro(14インチ/16インチ)では非搭載となったものの、13インチモデルに限りTouch Barの搭載を続けていた。
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