休眠しているGoogleアカウントの削除が、12月1日(現地時間)から順次開始となった。2年以上使用されていないアカウントは無効状態と判定され、削除の対象となる。
この措置は個人アカウントが対象だが、企業・教育機関向けのアカウントには適用されない。また、アカウントがGoogleプロダクト/アプリ/サービスの購入や定期購入に使われている場合、残高のあるギフトカードを含んでいる場合、ファミリーリンクで有効な未成年のアカウントを管理している場合なども対象外となる。
休眠していない、アクティブなアカウントとして判断される操作は以下の通り。なお、全て該当するアカウントをログインした状態で行う必要がある。
ただし、削除前に該当するGoogleアカウントと、再設定用のメールアドレス(事前に設定している場合)に通知するとしている。
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