はてなは12月27日、ソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」で、2023年に「あとで読む」タグが付けられたコンテンツのランキングを公開した。カテゴリー別に見た場合、最もあとで読むタグの使用率が高かったのは「テクノロジー」系コンテンツだったという。
全体のランキングでは、2024年1月から仕様が変わるNISA(少額投資非課税制度)についての解説記事や、ChatGPTの有効活用法、フリーソフト・通販サイトのまとめ記事などがTOP10に入った。
テクノロジーカテゴリーのコンテンツでは、ITエンジニア向けメディア「@IT」の記事「『ネットワークなんて触ったことないから分からない』という人も必見 AWSを題材にネットワークの基礎が学べる無料の電子書籍」が1位に。
他にも、著名なIT企業が公開している研修資料をまとめた記事(4位)や、ITmedia NEWSの記事「東大の『教員向けChatGPT講座』無料公開 『多くの教員が困るだろう』から」(5位)などがTOP10に入っており、総じて教材やノウハウ系のコンテンツが「あとで読む」されていた。
ランキングは1月1日から11月30日までに投稿されたコンテンツのデータを基に作成した。
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