元日に発生した能登半島地震の混乱に乗じ、XなどのSNSで、被災者を装ってPayPay残高を受け取ろうとする不正行為が見られるとしてPayPayが注意を呼び掛けている。
注意喚起は5日付。「被災してお金がないので援助してほしい」などとXに投稿し、PayPay残高を受け取ろうとする不正行為がみられるという。
PayPayは「見知らぬ人との残高のやり取りをせず、支援にあたっては相手を十分に確認し、確認できない場合や少しでも怪しい場合は取引をしないで」と呼び掛けている。
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