Windows、Mac、ChromeOS 仕事PCで本当に使えるOSはどれ?(1/3 ページ)
Windows 10のサポート終了(EOS:End of Service)が、2025年10月14日に迫る――。期限ギリギリで慌てないよう、そろそろ自社でも社用PCのOS更新や機材のリプレースを考えなければ、と検討を始めた方も多いのではないだろうか。
もし、情報システム部門を設けている企業ならば、IT機器やサービスに精通した担当者が、早々にこうした検討・選定を済ませているかもしれない。しかし中小規模の企業では、PCにさほど詳しくない担当者が、これから慌てて機材を選定しなくてはならないこともあるだろう。
そうなってくると、PCを選定する際に見るべき項目は――機器のスペックや、対応する機能、デザイン、耐久性、アフターサポートの有無など――膨大だ。しかし、そもそも「OS(オペレーティングシステム)」をどうするか、という検討も入ってくるかもしれない。
社用PCのOSとしては、Linuxとその派生(Linuxディストリビューション)を除けば、Windows、macOS、そしてChromeOSなどが一般的な候補となるはずだ。そして、実はこうしたOSの使用感はここ数年で大きく変化してきている。当然、ユーザー側の「慣れ」によるバイアスはあるだろうが、過去の感覚で「やはり、◯◯が一番使いやすい」と決めてかからず、柔軟な視点を持っておきたい。
もちろん、特定のOSでしか利用できない専門的なソフトウェアやオンプレミス環境のシステムを活用していたりする企業では、気軽に新しいOSを取り入れるのは難しいだろう。一方で、「PCでは基本的なオフィスワークが中心」という小規模な組織・チームであれば、柔軟にOSを検討してみる余地もあるかもしれない。また、最近のOSにはAI機能が実装されるようになったものもあり、最新ハードと最新OSで業務効率化につながる可能性も大きい。
そこで、最新OSの概要から最新のAI機能、仕事で使える便利ワザなどを、短期特集として3回に分けてお届けする。まず本稿では、これからの働き方に最適なOSはどれか、各OSの概要についておさらいしたい。導入コストや業務効率について勘案するための基礎固めに役立てば幸いだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
大雨で「首都圏外郭放水路」稼働 濁流が“地下神殿”を満たすまでの動画公開 国交省
-
2
「ペンギンを返して」 Suica新キャラ候補3案公開でSNSに戸惑いの声 一般投票は8日から
-
3
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
4
Duolingoの新アイコンが「気持ち悪い」 世界のユーザーから「元に戻して」の声
-
5
名古屋豪雨、冠水した道は今通れる? トヨタ「通れた道マップ」で確認を
-
6
“地下神殿”への濁流動画をダウンロード公開 Xでの反響受け……「首都圏外郭放水路」に称賛
-
7
くら寿司、「ちいかわ」グッズ不正で「警察と相談、厳正に対処」 メルカリと連携も
-
8
メルカリ、くら寿司ちいかわ騒動巡りコメント 出品削除・禁止の有無は
-
9
ネコはなぜ箱に入りたがるのか? ただ“狭い所好き”なだけではなかった オランダ研究チームが2014年に調査
-
10
豪雨被害の千葉で「通れた道マップ」トヨタが公開 直近3時間の通行実績が分かる
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR