Privacy Talkは、475mAhのバッテリーを内蔵していて、ファンをONにして約3時間の連続使用ができます。USB Type-Cケーブルで有線接続すれば給電もできるため「充電を忘れてた」という時も慌てる必要はありません。
以下、実際に使ってみて分かったPrivacy Talkのメリットです。スペックだけでは分かりにくい部分も多いでしょう。
こうして改めて書き出してみると、日本の会社で普通に使うために問題なりそうなところをいかにケアしているかが分かるかと思います。そして、これはそのまま、なぜこの製品をキヤノンマーケティングジャパンが作ったのか? という部分の答にもなっていると思います。つまり、これまでのヘッドセット製品には、日本の会社で普通に使うことを考えて設計された製品がなかった、ということなのでしょう。
ということで、Privacy Talkはビデオ会議をやっていて会社や外や家でもっと周囲に気兼ねなく話したいという気持ちがある人であれば、一度試す価値のある製品だと思いました。
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