新型「iPad Pro」「iPad Air」の発表に合わせ、米Appleが第9世代「iPad」の販売を終了した。現行モデルで唯一、Lightning端子とホームボタンを搭載していたモデルとなっていた。
第9世代モデルは2021年9月に販売を開始したモデルで、iPhone SE(第2世代)と同じA13 Bionicチップを搭載、筐体はiPad(第7世代)のデザインを踏襲していた。インタフェースとデザインを刷新した第10世代モデルが登場したあとも、iPadのエントリーモデルとして販売が続けられていた。
アップルが“脱Lightning”をここまで引っ張った理由 iPhoneのUSB-Cは「MFi認証なし」に
“脱Lightning”で「みんなうれしいUSB-C」とApple iPhone 15登場で「うれしすぎる」「5年遅い」など意見さまざま
Apple純正Lightning→USB-C変換アダプター、4780円で発売
Apple Pencilの「謎仕様」は意外と使いやすい? USB-Cになった新iPadを先行レビュー
USB-Cになった新「iPad」登場 Lightningとホームボタン廃止、Air風デザインに 6万8800円からCopyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.
Special
PR