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ふるさと納税サイト支えるデスク環境 トラストバンクで働くみんなの仕事机、写真でチェックIT企業デスクツアー(4/4 ページ)

» 2024年05月13日 07時00分 公開
[吉川大貴ITmedia]
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新規事業開発・カスタマーサクセスなどのデスクをチェック

新規事業開発・縞谷悠介さんのデスク

本人コメント

所属部署。役職:EC事業統括部 統括部長

 デスクは自宅のものです。トラストバンクではふるさとチョイスで培ったナレッジやアセットを活用して同サービスと親和性が高いEC事業「めいぶつチョイス」を立ち上げました。

 めいぶつチョイスは地域共創を大切にしており、自治体との協定締結を起点に「自治体とつくるECサイト」として展開しています。そのため地域の自治体、事業者との接点を重視しており、全国各地に足を運ぶため、柔軟な働き方を選択しています。

 リモートワーク、オフィスワーク、地域への出張など、状況に応じた働き方を選択するからこそ、デスクもシンプルに、必要なものだけに絞った環境を心がけています。


カスタマーサクセス・増田渚さんのデスク

本人コメント

所属部署:chiica統括部

 chiicaという地域通貨のプラットフォームサービスを扱っており、これまでの導入自治体が行っている事業を、運用面などでサポートしています。

 デスクはリモート環境のものです。遠方に在住する事業部メンバーがも多く、私もリモートメインで勤務していますが、リアルで会った時のよもやま話も好きなので、月3〜5回程度はオフィスへ出社しています。

 基本的にはPCさえあればできる内容なので、デスクには物をあまり置いていません。これまで導入をお手伝いした自治体さんなどでもらったサンプルカードは他の自治体にZoom越しに見せることもあるので常に手に取れるよう近くに置いています!

リモート会議中は、資料とは別にできるだけ参加メンバーの顔が映る状態で会話したいタイプなのでサブモニターは欠かせません!


企画制作・荒井聡さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職:ガバメントクラウドファンディング/災害支援チーム リーダー

 災害支援、ガバメントクラウドファンディング(政府・自治体によるクラウドファンディング)について、自治体、外部企業と連携した企画ディレクションなどを行っています。多様な業種・業界の方から相談があり、課題粒度やステークホルダーとの兼ね合いなど、進行にあたり複雑なケースが多くあります。考えの整理・推進のために本を読み返すことが多く、手元によく読む本を置いてあります。

 名刺を置いているのは岩手県奥州市のたんす職人さんに製作してもらった名刺置きです。2021年のイベントで奥州市の伴走支援をした際に頂きました。


プロダクトマネジャー・武田可帆里さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職:パブリテック事業部 マネージャー

 自治体業務の課題や社会課題をテクノロジーの活用により解決するWebサービスやアプリケーションを自治体に提供するパブリテック事業部で、プロダクト開発グループのマネジャーをしています。写真は自宅でリモートワークする時のデスクです。

 地域を訪れてワーケーションすることが多く、どこでも極力同じ環境で仕事ができるようにマウスはトラックボールマウス「Logicool MX ERGO」、キーボードはノートPCのままで使っています。

 動作検証やデモでモバイルデバイスをよく使うため、充電ステーションで常に7台充電しておきすぐ使えるようにしています。


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