知らないと損!?業界最前線
暖房器具メーカーが作った「焙煎機能付きコーヒーメーカー」が20年も売れ続けている理由(1/4 ページ)
コロナ禍の在宅勤務時間に“おうちコーヒー”にハマったという人は多い。通常のドリップコーヒーに加えて、ミルを搭載し、常に挽きたてが淹れられる全自動コーヒーメーカーも製品数が増加。家庭でもよりおいしいコーヒーが淹れられることから、コーヒー好きの人気を集めている。
全日本コーヒー協会の調査でも、コロナ禍の2022年には、1人が1週間に家庭で飲むコーヒーの消費量は7.67杯まで上昇。さらに1人が飲む量も、レギュラーコーヒーがインスタントコーヒーを抜くなど、よりおいしさが求められているのだ。
そんななか、一部の上級者に人気なのがコーヒー豆の焙煎だ。生豆を自家焙煎することで、煎りたてから時間経過で変わっていくコーヒーの風味が楽しめる。家庭用焙煎機にはさまざまな製品があるが、長く支持を集めているのがダイニチ工業のコーヒー機器だ。カフェプロシリーズは20年以上売れ続けているロングセラー(累計販売台数は非公表)で、ラインアップは焙煎機能付きコーヒーメーカーと、焙煎機の2シリーズ。24年4月には2シリーズともデザインを一新し、ともに新モデルが登場した。
そこで、焙煎機能付きコーヒーメーカーが長く売れ続ける人気の理由について、製品の開発担当の内海茂雄さんに話を聞いた。
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知らないと損!?業界最前線
コロナ禍によるライフスタイルの変化や各種原材料費の高騰、またデジタライゼーションやDXの波など、ビジネス界を取り巻く変化はより一層大きなものとなっています。常に新しい変化が求められる中で生まれる各業界の最新情報やトレンドを、さまざまな識者の視点でお届けします。
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