「東京モーターショウ」改め、「Japan Mobility Show」として生まれ変わった自動車の祭典だが、2024年は「Bizweek」としてB2Bメインで開催した。いわゆる、メーカーが大量の新車を披露する場ではなく、ビジネスマッチングがメイン。隔年入れ替わりで開催するため、2025年は旧来のモーターショウのようなB2Cメインでの開催となる。
とはいえ、全くクルマがないかといえばそんなことはなく、各社が注力する新エネルギー車両の展示が目立った他、増床したスタートアップコーナーを覗けば、新機軸のモビリティに多く出会えた。特に印象的だったのが「1人乗り車両」だ。閉会から少し時間が経ったが、会場で気になった“のりもの”を簡単に紹介しよう。
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