コントローラー不要、荷重移動のみで自在に操作できる。独自の「オムニ トラクション ドライブシステム」で、浮遊したような乗り心地を実現。斜面でも傾きを補正できるので、上りや下りでも水平を保ったまま移動できるという
電動キックボードなど、無免許で乗れるモビリティが浸透しつつあるが、それに対するスズキのアンサーがこちら。運搬用途にも使える「SUZU-CARGO」(左)と、パーソナルモビリティの「SUZU-RIDE」(右)こうしてブースを歩いて回ると、パーソナルモビリティ分野はスタートアップだけでなく大手自動車メーカーも注力分野であることがうかがえる。また、今年のJapan Mobility Showは、スタートアップブースが前回から大幅に拡充されており、150を超えるスタートアップが参加。自動車メーカー側からスタートアップとの連携を求める声もあり、こうした新機軸のモビリティが巨大資本とネットワークの力を得て急拡大する未来もあるかもしれない。
「ジャパン モビリティショー」開幕 スタートアップ・事業会社のビジネスマッチングプログラムも
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自動車各社がスタートアップに熱視線、投資を活発化 「今までの延長線では勝てない」
電動キックボードが海外で相次ぎ規制強化 一方日本には米大手が参入 何が起きているのか
ペダルをこいで発電するサイクル型の特定原付が登場 航続距離を大幅アップCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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