VTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーは11月17日、同社所属の星街すいせいさんが、劇場映画「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)-Beginning」の挿入歌「もうどうなってもいいや」を提供したと発表した。配信リリースは未定だ。
星街すいせいさんは発表にあたり、「今回はガンダムシリーズ最新作の挿入歌を歌わせていただき、とても光栄です! この曲は疾走感あふれるデジタルダンスサウンドとなっているので、ぜひ劇場でご覧いただけるとうれしいです!」とコメントを寄せている。
星街すいせいさんは、ホロライブの0期生として2018年にデビューし、配信者や歌手として活動しているアイドルVTuber。YouTubeチャンネルの登録者は250万人超。2月には日本武道館でのソロライブも控える。
映画「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning」はスタジオカラーとサンライズが制作したガンダムシリーズ最新作。テレビシリーズの放送に先駆け、一部話数を再構成した劇場版を1月17日から公開している。主題歌は米津玄師さんの「Plazma」。
エヴァの主要スタッフが作った“ガンダム”最新作「ジークアクス」、25年1月公開 監督は鶴巻和哉さん、脚本に庵野秀明さん
「ホロライブ」VTuber“卒業ラッシュ” 沙花叉クロヱに続きセレス・ファウナも ファンからは運営体制に疑念
大阪・関西万博の日本館で展示する「火星の石」は“隕石” なぜ火星由来と分かった?
エアコンを“アート”に 伝統工芸や自然素材、絵画などを正面パネルに描くダイキンの新サービス
アイスペースの再挑戦、まずは打ち上げと分離が完了 月着陸船の“相乗り”でCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR