日本郵便が提供する小型荷物配送サービス「クリックポスト」のWebサイトで、1月23日午前8〜11時にかけて障害が発生し、サービスが利用しにくい状態になった。詳しい原因は調査中だが、アクセス集中によって障害が生じた可能性が高いという。DDoS攻撃の可能性については確認中としている。
同社によると、同日午後3時時点で障害は解消したものの、再度アクセスが集中した場合、Webサイトにつながりにくくなる可能性があるという。
クリックポストは、自宅で運賃の支払い手続きと宛名ラベルを作成し、全国一律の運賃で小型の荷物を送れるサービス。配送物の投函は利用者が自ら行うが、宛名ラベルの作成などはWebサイト経由で行う必要がある。
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