米Googleは2月11日(現地時間)、年次開発者会議「Google I/O」の2025年版を5月20日、21日の2日間開催すると発表した。基調講演は、本社キャンパスのあるマウンテンビューのショアライン・アンフィシアターで20日の午前10時(日本時間の21日午前2時)に開始する。例年通りオンラインでライブ配信もする。
Google I/Oのサイトでは、オープンな生成AIモデル「Gemma」、AI開発のためのプラットフォーム「Gogle AI Studio」、AI搭載のリサーチアシスタント「NotebookLM」がフィーチャーされている。
Google I/Oでは近年では、GeminiなどのAI関連や次期Android OS(今年はAndroid 16)が披露されている。開発者向けブログには「最新のAIモデルが革新的なアプリの構築や開発ワークフローの変革にどのように役立つかを学びましょう。また、Android開発をさらに簡単にし、より豊かで魅力的なWeb体験を構築できるようにする方法についてもご紹介します」とある。
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