バンダイナムコエンターテインメントと米映画制作会社A24は5月23日、人気アクションRPG「ELDEN RING」の映画化プロジェクトを発表した。監督は「シビル・ウォー アメリカ最後の日」などで知られるアレックス・ガーランド氏が務める。
脚本・監督をガーランド氏が担当。プロデューサー陣には、シビル・ウォーや「トレインスポッティング」に携わったアンドリュー・マクドナルド氏に加え、原作ゲームの世界観を手掛けた作家のジョージ・R・R・マーティン氏も名を連ねる。ただし、公開時期などの詳細は明らかにしていない。
ELDEN RINGは、フロム・ソフトウェアとバンダイナムコエンターテインメントが開発・提供。2022年に発売し、25年5月までに世界累計出荷本数3000万本を突破している。30日には、スピンオフ作品「NIGHTREIGN」の発売も控える。
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