バンダイナムコエンターテインメントとフロム・ソフトウェアは6月27日、アクションRPG「ELDEN RING」のDLC(ダウンロードコンテンツ)である「ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE」が、21日の発売から3日間で500万本(全世界)を販売したと発表した。
冒険の舞台は、フィールドとダンジョンがシームレスにつながる「影の地」。新たな強敵に加え、多彩な武器や魔法、戦技などを追加した。プレイヤーは、それぞれのスタイルに合わせてキャラクターを自由にカスタマイズできる。
対応プラットフォームは、PlayStation 4/5、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)で、価格は4400円。なお、追加コンテンツをプレイするには「ELDEN RING」本編が必要だ。
ELDEN RINGは、2022年に発売したオープンワールドアクションRPG。壮大な世界観と高い難易度が特長で、発売から18日間で世界1200万本を販売する人気作となった。現在の累計出荷本数は、世界2500万本に達している。
「アーマード・コア6」に心を折られかけたマンガ家の忖度なし感想
アクションは不得意なマンガ家でも「エルデンリング」をクリアできた理由
KADOKAWA、ゲーム事業の利益が前年比2133%に爆増 エルデンリングの大ヒットで
累計出荷1200万本の「死にゲー」の魅力とは? 「エルデンリング」から離れられないマンガ家が思うこと
「エルデンリング」世界1200万本のヒット 発売18日で 「驚いている」フロム宮崎社長Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR