Windows UpdateでPCが起動しなくなる問題、富士通が対策BIOS配布 きょうから順次(1/2 ページ)
Windowsの6月配布アップデートを適用した後、不具合が発生するPCがある問題を巡り、富士通と富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は6月24日、対策BIOSを順次配布すると発表した。
機種ごとのBIOS配布スケジュールは以下の通り。問題が起きる可能性がある機種一覧も一部更新した。なお、対策BIOSは不具合を起こさないようにするもので、すでに問題が起こったPCを復旧させることはできないとしている。
富士通のBIOS配布スケジュール
- 6月25日
- ESPRIMO(2015年下期モデル)D556/M、D556/MX、D586/M、D586/MW、D586/MX、Q556/M
- ESPRIMO(16年上期モデル)Q956/MRE
- ESPRIMO(16年下期モデル)D556/P、D556/PX、D586/P、D586/PW、D586/PX、Q556/P、Q556/PW、Q956/MRE
- 6月26日
- ESPRIMO(15年下期モデル)D956/M
- CELSIUS(15年下期モデル)J550、W550
- ESPRIMO(16年下期モデル)D956/P
- CELSIUS(16年下期モデル)J550、W550
- 6月30日
- CELSIUS(16年上期モデル)C740、M740、R740
- CELSIUS(16年下期モデル)C740、M740、R740
- CELSIUS(17年下期モデル)C740
FCCLのBIOS配布スケジュール
- 6月25日
- ESPRIMO(16年10月発表モデル)WD1/A3、WD2/A3
- ESPRIMO(16年1月発表モデル)WD1/X
- ESPRIMO(15年10月発表モデル)WD2/W
2社は13日に不具合について発表。11日公開のWindows Updateの後、PCが起動できなくなるデスクトップPCやワークステーションがあると注意喚起した。さらに一時的にWindows Updateを停止した。
同様の問題はマウスコンピューターやエプソンダイレクト、台湾GIGABYTE TechnologyなどのPCでも発生している。このうちマウスコンピューターは富士通と同様にBIOSを配布。20日までに、問題が発生する全モデル向けの対策BIOSを提供している。
エプソンダイレクトは、起動しなくなったPCの修理対応を19日に発表。GIGABYTEはユーザーに対し、有線LANやWi-Fi接続を無効にし、Windows Updateを一時停止するよう呼び掛け。不具合が発生してしまった場合は問い合わせ窓口に連絡するよう求めている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「低評価でキャラが悲しげな目」 モスバーガーのアンケートがSNSで話題 運営会社に狙いを聞いた
-
2
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
3
松屋のアプリに不正アクセス、約238万件の個人情報が漏えい 停止中の補償も予定
-
4
総務省、GMO攻撃者サイトの「ブロッキング」を通信各社に要請 報道
-
5
「裏垢暴露」のつもりが警察沙汰 暴露系YouTuberが著名VTuberの“なりすまし”に騙されていた
-
6
グッスマ、顧客の2800人のカード番号全16桁+セキュリティコードなど流出か 下4桁は40万枚分
-
7
無印良品、不正アクセスで最大2726万件の会員情報漏えいか 退会済みのユーザーも対象
-
8
楽天カード、本人認証をワンタイムパスワードに統一 27年2月から順次
-
9
セガのスマホゲーム「チェンクロ」、セキュリティ問題で1~2カ月の長期メンテ 13年続く長寿タイトル
-
10
Binanceの約1兆円流出、北朝鮮ハッカー集団「TraderTraitor」の犯行か
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR