ライドシェアスタートアップのnewmo(東京都港区)は7月2日、自動運転スタートアップ・ティアフォー(東京都品川区)との協業を発表した。自動運転タクシーの事業化に向けて協力する。
ティアフォーが開発を主導するオープンソースの自律走行システム「Autoware」と、グループにタクシー事業者3社を抱え、1000台超のタクシー車両を持つnewmoの事業基盤を活用。newmoがライドシェアを展開する大阪府での事業化を目指すという。
newmoは同日、ベンチャーキャピタルなどから新たに12億円を調達したことも発表。資金はタクシー事業などへの投資に充てるとしている。
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