アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」は、7月18日の公開から10日間の興行収入が128億7217万6700円になった。観客動員は910万4483人。鬼滅の刃公式Xが28日に発表した。
公開から3日間(7月18〜20日)の興行収入は55億2429万8500円、観客動員数は384万3613人。この時点で、国内歴代興収ランキングの1位(興行通信社調べ)の前作「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(2020年10月公開)を超えるペースだった。
鬼滅の刃は、吾峠呼世晴さんによる人気コミックを原作とするアニメシリーズ。映画はテレビシリーズの続編となるもので、7月18日から全国の劇場で公開。上映時間は155分。映倫区分は「PG12」(12歳未満の方は保護者の助言・指導が必要)となっている。
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