中国Even Realitiesの新型スマートグラス「Even G2」と、G2を操作できるスマートリング「Even R1」が日本でも発売される。公式ECサイトのほか、新たに「JUN GINZA」の銀座店・ヒルトン名古屋店でも、12月中旬ごろから取り扱いを開始する。店舗価格は、僚誌ITmedia MobileによるとG2が9万9800円、R1が4万1800円、同時購入でR1が50%オフになる。度入りレンズも選択可能。
Even G2は、MicroLEDプロジェクターをメガネのレンズ部分に照射して表示する「Holistic Adaptive Optics」(HAO)を採用する。第2世代となり、表示品質が向上したほか、表示領域も75%拡大したという。後述の機能のためのマイクは搭載されているが、スマートグラスに採用されがちな、スピーカーやカメラといったデバイスはなく、機能をシンプルにすることでテンプルも薄く仕上げられている。
専用のスマートフォンアプリと連携し、音声AIアシスタント、リアルタイム翻訳、プロンプター機能、ナビゲーション機能などを搭載。翻訳は、相手の声をマイクで取り込み、翻訳結果をレンズ上のスクリーンに表示する。また、会話サポート機能として、内容をAIが理解して専門用語などを説明してくれる。会話内容の要約も可能だ。そのほか、スケジュールの確認や通知の表示といったこともできる。
Even R1を使うことで、テンプルの先端によるタッチ操作のほか、リングの表面をタップしたりスワイプしたりしてEven G2を操作できる。Even R1には、心拍数、心拍変動、血中酸素濃度、表体温、睡眠などを計測するヘルスケア機能も搭載。1回の充電で4日稼働する。材質はジルコニアセラミック。
バッテリーは1回の充電で2日間稼働をうたう。付属するケースにもバッテリーを内蔵しており、Even G2を7回充電できる容量を備える。IP67の防水性能に対応するので、日常使用でも困ることはなさそうだ。
AI時代の本命か? 画面が付いたMetaの新スマートグラスに感じた可能性 実機に触れて見えたこと
近視でもそのままかけられる「ARスマートグラス」サンコーから 5万5200円
一度は諦めた「ARグラス」を再始動させるGoogle、今度は“引けない“理由とは?
Googleが開発した「スマートグラス」試作機を早速チェック Android XR搭載、日本語も表示できる
XREAL、Googleと提携のスマートグラス「Project Aura」発表Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR