アスクルは12月3日、事業所向けECサイト「ASKUL」のWeb注文を再開したと発表した。全てのユーザーがWebから注文可能。FAXでの注文も引き続き対応しているが、同社はWeb注文の利用を推奨している。
Web注文の対象商品は、従来の直送品全品である1450万アイテム超。ケース商品は、コピーペーパーやペーパータオルなど596アイテムに対応している。
なお一部物流センターからの倉庫管理システムを使った在庫商品出荷の再開は、12月中旬以降を予定。出荷商品・出荷センターは今後も順次拡大していく。配送日数については、安定稼働が確認できるまでは通常より日にちが遅れる見込みだ。
アスクルでは10月19日、ランサムウェア被害を公表。複数の通販サービスで出荷・受注業務を停止し、29日に一部商品の出荷を手作業で再開していた。その後も対象商品や各物流拠点の機能を徐々に復旧させている。ASKUL本体の本格復旧後には、個人向けECサイト「LOHACO」のサービス再開を目指す。
アスクル、ランサム被害で売上高が大幅減 11月度は“前年対比4.9%” 343億円→17億円に
アスクル、12月第1週にも「ASKUL」Web注文再開へ ランサム被害から1カ月超
無印良品、ネットストアを一部再開 1日から大型家具など
無印良品、顧客情報流出の可能性 アスクルのランサム被害の余波続く
アスクル、さらなる情報漏えい確認 個人向け通販「LOHACO」などでCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR