Lime、渋谷センター街を“制御区域”に 忘年会シーズンに向けジオフェンシング活用
電動モビリティシェアサービスを展開するLime(東京都港区)は12月2日、忘年会シーズンに向け、新たに渋谷センター街にジオフェンシング(仮想境界線)を設定すると発表した。歩行者の安全確保が目的としている。
ジオフェンシングは、GPSなどの位置情報を用いて地図上に仮想的な境界線(ゾーン)を設定し、Limeの車両がゾーンに進入すると自動的に制御がかかる仕組み。同社はこれまでも首都高の誤侵入防止や大規模イベントの交通規制対応などにこの技術を活用してきた。
さらに渋谷区内の繁華街にあるポートにはパトロールチームを巡回させ、利用者への声がけや注意喚起を行う。「現場でのコミュニケーションにより、安全運転への意識向上を促し、事故やトラブル防止に向けた抑止力を高める」としている。
Limeは約30カ国に展開する電動モビリティのシェアリングサービス。日本では椅子やカゴが付いた電動シートボードを中心に展開している。
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