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ソニー「α7 V」は「どこがベーシックなんだ」とツッコミたくなるくらいの高性能機だった荻窪圭のデジカメレビュープラス(4/9 ページ)

» 2026年01月12日 07時14分 公開
[荻窪圭ITmedia]

ベーシック機でマルチアングル式モニター搭載もすばらしい

α7 Vで撮影中の図。グリップの形状も少し改良されて握りやすくなった

 そんなα7 Vを使ってあれこれと撮ってみる。

 ファインダーは前モデルと同様の約368万ピクセルのOLED。

 背面モニターはレベルアップした。3型から3.2型に上がり、解像度も少しアップ。

 背面の操作系はα7 IVと同様で、スティックと十字キーを兼ねたロータリーダイヤルなどを装備。

 画面はアイコン表示をオンにしたところ。するとタッチパネル操作ができるなどは昨今のαやVLOGCAMを踏襲している。

背面から。基本的なボタン・ダイヤルの配置は前モデルと変わらないので買い替えても安心。モニターは少し大きくなった

 大きく変わったのは背面モニターの自由度。前モデルは一度横に開いてから回転させるバリアングル式だったが、α7Vはチルトとバリアングルのが融合したマルチアングル式。フラッグシップのα1 IIと同じ方式が採用されたのである。

α1 IIと同じマルチアングル式、チルト兼バリアングルなので、その場に応じて使いやすい方を選択すればよい

 スタンダード機にこれが採用されたのは嬉しい。そのせいなのか、ちょっとボディが分厚くなったと感じるが、まあほんのちょっとだ。

 続いて上から。これはまあ前モデルと同じ。右端のダイヤルは露出補正と絞りとシャッタースピードで3つのダイヤルが用意されているのは使いやすい。

α7 Vの上面。機種名は左肩に書いてある。前モデル同様シンプルでコンパクトにまとまっている

 ではメディアを入れて撮影する。

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