コロプラは2月4日、人員整理のため募集した早期退職数が104人になったと発表した。同社は2025年11月、「キャリア転進支援制度」と称して、70人程度の希望退職者を募っていた。早期退職者の募集に伴い、特別退職金などの費用である2億7300万円を26年9月期第1四半期(25年10月1日〜12月31日)に特別損失として計上している。
コロプラは人員整理の理由として「近年のモバイルゲーム市場環境は厳しさが増し、新作タイトルのヒット創出が年々難しくなっている」などと市場環境を説明。26歳以上の正社員を対象に、70人程度の早期退職者を募集していた。
コロプラが4日に発表した、26年9月期第1四半期の決算では、売上高は47億7200万円(前年同期比10.2%減)、営業利益は8600万円の赤字、純利益は1億7000万円の黒字(同279.6%増)となった。売り上げのほとんどを占めるエンターテインメント事業では、売上高は46億8100万円(同10.6%減)、営業利益は5400万円の赤字となったものの、広告宣伝費などを見直した結果、純利益は黒字で着地した。
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