米Amazonは2月23日(現地時間)、米ルイジアナ州北西部に総額120億ドル(約1兆7000億円)を投じて最先端データセンターキャンパスを建設すると発表した。クラウドおよびAI関連のインフラ基盤を支える施設となる見込み。建設は今後数週間以内に始まり、段階的に運用を開始する計画だ。
このプロジェクトにより、現地で540人の常勤データセンター職が創出されるほか、電気技術者やHVAC技術者、プロジェクトエンジニア、ネットワーク担当などを含む約1710件の関連職が地域全体で見込まれる。また建設段階では最大約1500件の建設関連雇用も生まれる見通しだ。
Amazonは地域のインフラ整備にも投資し、最大4億ドルを公共用水道インフラに充てるほか、2万5000ドルのコミュニティ基金を通じてSTEM教育や地元プロジェクトへの支援を行う。電力やユーティリティのインフラは地元電力会社と協調しつつ同社が全額負担し、地域電力網の信頼性向上にも寄与するという。
州政府や地元経済団体は、このデータセンター計画が地域の雇用創出と高収入職提供に貢献するとして歓迎の意を示している。
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