1990年代といえばあれだ、大ヒットして多くの人が旅行や日常の撮影に持って行った8mmビデオカメラ。そのきっかけとなった「パスポートサイズ」のソニー「CCD-TR55」が1989年発売なので、時期的にもぴったりである。
フレームも当時のビデオカメラっぽいデザインで、画も当時のビデオっぽい。
度合をどんどん上げていくと、画面下にノイズが出たり、ディテールが粗くなり、「何度もダビングして劣化したビデオテープ」っぽい写りになっていくのが面白い。
2000年以降はデジカメの時代。確かにその頃からカメラはフィルムからデジタルになり、コンパクトデジカメが一気に普及した。
CCD時代のデジカメっぽい色が濃くてコントラストが高い雰囲気が良く出ている。フレームデザインも当時のデジカメそのものだ。
2000年がデジカメなら、2010年はなんだ? と思ったら意表をつかれてしまった。ライブ配信である。しっかり「LIVE」と書かれたフレームも用意。
2010年代に新しく登場し、その時代を象徴する写真・映像メディアとしてライブ配信をセレクトするのは納得だ。
面白いのは画質までそれっぽいこと。ネットを使ったライブ配信を摸したので、強い圧縮がかかってディテールが潰れてのぺっとしているのである。
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