日産自動車は3月26日、EV「リーフ」(ZAA-ZE2)の一部をリコールすると国土交通省に届け出た。火災を伴う事故も報告されている。
高電圧バッテリーパック内のモジュールで、セルに使用される電極板の製造工程が不適切だったために、工程内で発生した電極板の破片が付着したものがあった。繰り返し充電するとモジュール内で短絡が生じ、最悪の場合はバッテリーが異常発熱して火災に至るおそれもあるという。リコールの届け出によると、不具合は国内で2件、火災事故も1件報告されている。
該当するのは2025年12月1日から26年3月7日に製造された車台番号「ZE2-100173」から「ZE2-105683」までの171台。バッテリーパックもしくはモジュールの交換となる。
日産は購入者にダイレクトメールなどで通知する他、Webサイトや整備事業者向けの機関誌などで周知するとしている。
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