“エアドロの輪”にAndroidも──Googleが連携できる端末の拡大を報告 「もう、思い出の共有から取り残されない」
Google Japanは4月10日、Xに「Google Pixelユーザーとそのご友人のみなさまへ」という文書を投稿。iPhoneの「AirDrop」機能と写真などをやり取りできるAndroid端末が増えたという。
米Googleは、2025年11月にQuick ShareとAirDropの連携を発表。当時は同社のスマートフォン「Google Pixel 10」シリーズのみの対応だったが、現在は「Google Pixel 9」シリーズや韓国サムスン電子の「Galaxy」を含むAndroid端末へ順次拡大しているという。
Google Japanは「これまで学校や部活など様々な青春のワンシーンにおいて、『エアドロで送るね!』というiPhoneユーザーさまからの善意のお申し出に対し、私たちはその想いにずっと応えたいと願ってきましたが、共有の扉を開くことが叶わず、心苦しい思いをさせてしまった」と謝罪。しかし対応端末の拡大で「もう、誰一人として思い出の共有から取り残されることはありません」としている。
Quick Shareは、Android標準の近距離ファイル共有機能で、写真や動画、PDFなどをワイヤレスで他の端末へ送受信できる。Apple端末の標準機能「AirDrop」と似た機能だが、昨年秋まで両者に互換性はなかった。
iPhoneとAndroid端末間でファイル共有を行うには、双方を「全ユーザーと共有できるモード」に切り替える必要がある。どちらの端末もセキュリティ向上のために受信相手を限定するモードを備えているが、この設定になっていると互換性に問題があるようだ。Google Japanは、iPhoneユーザーに向け、「AirDropの受信設定を『すべての人(10分間)』にすると確実」とアドバイスしている。
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