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「insta360 GO Ultra」は夜にも強かった 画質とウェアラブル性のバランスがいいアクションカムを試す荻窪圭のデジカメレビュープラス(1/8 ページ)

» 2026年05月04日 18時11分 公開
[荻窪圭ITmedia]

 アクションカメラとかウェアラブルカメラとか、そういう超小型カメラが注目されていた頃、insta360から登場した「insta360 Go」は画期的だった。親指サイズのめちゃ小さなカメラで超軽量で、しかも磁石を使っていろんなところにぴたっと付けられたのだ。

 どのカメラよりも気軽にウェアラブルできて、ハンズフリー撮影も楽々だったのである。

 ただ、こういった超小型カメラにも性能が求められるようになっていくと、カメラユニット単体があまりに小さいため、どうしてもバッテリーの持ちや動画性能に限界があったのである。

 そこを解消すべく登場したのが「insta360 GO Ultra」だ。

ぐぐっと性能を上げてきた新しいウェアラブルカメラ、insta360 GO Ultra。標準版の価格は6万4800円

親指サイズからはじまったinsta360 Go

 初代「insta360 GO」が登場したのが2019年。このサイズで、磁石を使ってぴたっと張り付くのがなんとも斬新だった。

初代insta360 GO。親指サイズが画期的で、磁石で好きなところにつけて自由に撮れる斬新なカメラだった

 22年に登場した「insta360 GO 2」は専用のケースが可愛いというのですごく印象的。このケースが充電ケースを兼ねているほか、このように立てておけばテーブルカメラにもなった。デザイン的にはこれが一番斬新だったかと思う。

insta360 GO 2。カメラがいい感じにおさまる充電ケース(アクションポッド)がつき、充電ケースを開くとそのままこうして立てて撮ることも

 23年に登場したのが「insta360 GO 3」。ケースが四角くなり、裏にチルト式のモニターが搭載され、ケースに入れたときはアクションカメラとして、ケースから出せばワイヤレスで使えるウェアラブルカメラになるという寸法で、スマホとつながなくてもこれだけでモニターをみながらの撮影が可能になった。

insta360 GO 3ではアクションポッドがモニター付きとなり、アクションポッド付でもカメラユニットを外しても使える汎用性を獲得

 そして25年に登場したのが「insta360 GO Ultra」である。

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