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「insta360 GO Ultra」は夜にも強かった 画質とウェアラブル性のバランスがいいアクションカムを試す荻窪圭のデジカメレビュープラス(2/8 ページ)

» 2026年05月04日 18時11分 公開
[荻窪圭ITmedia]

 立ち位置としてはinsta360 GO 3の上位機種。カメラは親指サイズではなくなり、少し重くなった。

insta360 GO Ultra。カメラ部も含めて一回り大きくなり、その分性能はぐんとアップ。何でも撮れるアクションカメラに進化

 でもそれには理由がある。イメージセンサーがでかくなり、内蔵バッテリーが大容量となり、なおかつmicroSDカードスロットがついたのだ(前モデルは内蔵メモリのみだった)。

 一つ目のイメージセンサーの大型化。1/2.3型から1/1.28型へぐっと大きくなり、画角も最大で150度から156度にアップ。解像度も4K/30fpsから4K/60fpsに挙がった。全体にクオリティーがワンランク上がったのである。

 二つ目はバッテリーの持ち。

 前モデルの一番の欠点は連続撮影時間であり、必要な時だけ撮るという感じだったが、それがぐっと伸びたのも大きい。内蔵バッテリーの容量はカメラユニットもアクションポッドも両方とも増えている。

 試しに、カメラユニットのみでアクションポッドでモニターしつつ、4K/30fpsで撮り続けたら、45分近く連続撮影できた。アクションポッドに装着しての撮影なら2時間はいけそうだ。1080Pならさらに伸びる。クオリティーも高い。

4Kで撮影した動画からアプリを使ってキャプチャー(今回の作例は基本的にそれでとっている)したもの。画質はぐんと上がって安定した

 バッテリーへの気遣いが減るのは素晴らしい。また充電速度も上がったのでモバイルバッテリーを一緒に持っていけばかなりイケる。

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