メルカリ子会社で暗号資産事業を手掛けるメルコイン(東京都港区)は6月8日、メルカリアプリでシバイヌやドージコインなど暗号資産12銘柄の取引を始めた。「Coincheck」を運営するコインチェック(東京都渋谷区)との連携によるもので、既存のビットコイン、イーサリアム、エックスアールピー(XRP)の3銘柄と合わせ、計15銘柄を取引できる。
追加したのは、ドージコイン、シバイヌ、ビットコインキャッシュ、チェーンリンク、サンド、アバランチ、ステラルーメン、ポルカドット、ディセントラランド、ライトコイン、ザ・グラフ、ペペ。いずれもコインチェック社が扱う銘柄で、メルカリが仲介する。
コインチェック社が同日に発表した、API連携で外部アプリやサービスに暗号資産の売買機能を組み込む「Coincheck CaaS」を活用した。今回のメルコインとの連携は最初の活用例で、新たに追加した12銘柄は、コインチェック社がCoincheck CaaSを通じて提供。ビットコインなどの既存3銘柄は、引き続きメルコインが直接提供する。
メルカリアプリで暗号資産の取引機能を利用するには、暗号資産取引の口座を保有し、Coincheckの「連携口座」を申し込む必要がある。18歳未満と75歳以上、海外在住者は利用できず、6月8日から順次申し込めるようになるという。
暗号資産の購入は、売上金(メルペイ残高)を使って1円から可能で、買った暗号資産はいつでもメルペイ残高に戻せる。売買手数料は無料。
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