NTTドコモは6月11日、クレジットカード「dカード」のオンライン入会手続きで、Appleウォレットに登録したマイナンバーカード(iPhoneのマイナンバーカード)を使った本人確認を始めた。最新版のdカードアプリで利用でき、実物のカードを使わなくても手続きできる。
本人確認時、ユーザー側は提供する情報を事前に確認できる。いつ、どこで、どのような情報を開示したかといった記録は、暗号化して利用者のデバイス上にのみ保存。米Apple側が知ることはないという。
iPhoneのマイナンバーカードは、デジタル庁が2025年6月24日に提供を始めた機能で、マイナポータルアプリを通じてAppleウォレットに登録できる。ドコモは同年9月16日から、共通ID「dアカウント」と決済サービス「d払い」の本人確認でも対応しており、新たに利用範囲を広げた形だ。
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