プライバシー擁護団体EPIC、Googleのポリシー更新めぐりFTCを提訴
電子プライバシー情報センター(EPIC)は2月8日(現地時間)、米Googleが3月1日に予定しているプライバシーポリシー更新は、同社が昨年10月に米連邦取引委員会(FTC)と合意した和解条件に反するとして、FTCをコロンビア地区連邦地裁に提訴したと発表した。
EPICは2011年2月、Googleのソーシャル機能「Google Buzz」にプライバシー上の問題があるとして、FTCに調査を要請し、その調査結果を受けてGoogleは包括的プライバシープログラムの実施と、向こう20年間にわたる第三者機関による定期的(2年に1度)な査察の受け入れの義務付けを条件にFTCと和解した。今回のプライバシーポリシー更新は、この和解条件に反しており、FTCにはGoogleに条件を守らせる義務があるが、これを怠っていると主張する。同団体は、FTCが更新を差し止めるべきだとしている。
EPICは、Googleが1月に発表した「Search plus Your World」に関して、この機能にプライバシー上および競争上の問題があるとしてFTCに調査を要請している。
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