シャープが住宅用蓄電池の新製品を発表。2台の組み合わせで最大15.4kWhの大容量を実現可能にした。
シャープは2024年9月10日、住宅用蓄電システムの新製品(JH-WBPDA670/777)を発表した。従来製品より小型化を図りながら、2台の連携で最大で15.4kWhの蓄電容量を実現する。同年10月4日から販売を開始する。
新製品は蓄電ユニットの蓄電容量をアップさせながら、体積を約28%削減。本体の外形寸法は458×360×608mmで、重量は68kg、リン酸鉄リチウムイオンを採用し蓄電容量は7.7kWhとなっている。設置は屋内外に対応する。
1台での設置に加え、2台を組み合わせての導入にも対応。これによりシャープが販売する住宅用蓄電システムとしては最大2となる15.4kWhの大容量を実現する。
販売価格は1台のみ設置の場合で348万6450円、2台を組み合わせるタイプが637万2190円(ともに税込み)。なお、この価格には蓄電池本体の他、パワーコンディショナー、蓄電池用コンバーター、エネルギーモニター、ケーブルなども含まれている。
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