最新記事一覧
ロックフェラー家の当主デビッド・ロックフェラー・ジュニアさんが2004年に設立した海洋保護を目的としたNGO団体「セイラーズ フォー ザ シー」。企業や自治体を通して「ブルーシーフード」を普及させようとしている。日本支局のトップに企業として取り組むべきことを聞いた。
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エバーブルーテクノロジーズは今も自律帆走技術の開発に取り組んでいる。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的まん延による停滞はあったものの、実証航海とプロトタイプのブラッシュアップを積み重ねて、自律帆走だけでなく機動力を重視した機走(内燃機関もしくはモーターで動作する推進器による航行)をメインとした自律運航小型船舶も手掛けるなど開発領域を広げている。
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自律“帆走”技術の開発に挑むスタートアップ企業がある。野間恒毅氏がCEOを務めるエバーブルーテクノロジーズだ。現在、ラジコンヨットをベースにした全長1mのプロトタイプと、船型からオリジナルで開発した2m級のトリマラン「Type-A」を用いて、自律帆走の実証実験を重ねている。
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ファン体験の向上で後れを取っていたF1が今、変わろうとしている。Formula One Groupのトップとして改革を進めているロス・ブラウン氏は何を考えているのか。
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仏Dassault Systèmesは、国際ヨットレースに出るフランスのGroupama Team Franceが同社の3DEXPERIENCEプラットフォーム「デザイン・フォー・シー」を採用したことを発表。カタマランの設計/開発/最適化を18カ月で実現した。
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国際ヨットレースではクルーの技術だけでなく、センサーが収集した膨大なデータを分析する能力や、より高速で軽量なボートを開発する能力も競われる。世界最高峰のレースに挑むイギリスのセーリングチームは、その勝利の鍵として「ハイパーコンバージドインフラ」に注目した。
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1851年から続く世界最古の国際ヨットレース「アメリカズカップ」が、長い歴史の中で初めてアジアで開催された。予選レース「ワールドシリーズ」の最終戦となった福岡大会のレポートとともに、同カップが“海のF1”と呼ばれるゆえんなどを伝える。
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「海のF1」とも称されるヨットレースの最高峰アメリカズカップに使用されるヨットは、時速80キロ近いスピードを出せるという。その実現にITがどう貢献しているのかについて、前回王者の「TEAM USA」に聞いた。
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世界最高峰のヨットレース「アメリカズカップ」の予選第9戦が、11月18〜20日に福岡市で開催される。
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ソフトバンクグループが、世界最高峰のヨットレース「第35回アメリカズカップ」の予選を、11月に福岡市で開催すると発表した。アジアでの開催は初めて。
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ワンデザイン艇で戦うことになる第35回は、15年間のブランクがある日本にとって有利な条件がそろっているという。
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GoProが無線トランスミッター企業と提携し、HERO4カメラでのプロレベルの生中継配信が可能なソリューションを開発中と発表した。
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日本オラクルは2014年10月、都内で「Oracle Days Tokyo 2014」を開催した。「クラウドで切り拓く最先端ビジネス」をテーマに掲げた同イベントでは、米国サンフランシスコで催された「Oracle OpenWorld 2014」における発表内容も交えつつ、クラウドカンパニーとしてNo.1を目指す同社の最新技術/製品を披露した。[プライベートクラウド/データベース統合][ビッグデータ][運用管理効率化][Engineered System][Oracle Database 12c][Oracle Multitenant]
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3日目を迎えたOracleの年次カンファレンスでは、ラリー・エリソン会長が再びキーノートに登場。同社クラウドサービスの強みを繰り返した。講演冒頭では珍しいシーンも。
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イベント史上初となるMicrosoftのパートナー講演に、ラリー・エリソンCEOの講演キャンセルと“珍事”が続いた中、キーノートに登壇したトーマス・クリアン製品開発担当役員がクラウド事業の進ちょくを語った。
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「世界最高峰のヨットレース」と称されるアメリカズ・カップ。近年では、ヨットレースの「海のF1」化が進められているという。
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「Oracle OpenWorld 2010」4日目は、再びラリー・エリソン氏が登場して、Oracleのクラウドの優位性と、Sun Microsystemsと融合したことによる効果を力説した。
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Microsoftの元幹部が同社の衰退を語って話題になったが、ほかにもMicrosoftの元社員が、組織の巨大化による官僚主義化や社内政治で革新が失われている状況を語っている。
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コンタクトセンターソリューションのトップベンダーであるGenesysが開催したG-FORCE 2007において、同社CEOのウェス・ハイデン氏が基調講演に立ち、カスタマー・サービスのあるべき姿について語った。
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Oracleのラリー・エリソン氏のプライベートヨットは現在世界最大。Microsoft共同創設者ポール・アレン氏のヨットよりも全長が12メートル長い。(IDG)
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IT企業のスポーツチーム買収は何も日本ばかりではない。Oracleの大富豪、ラリー・エリソン氏は米国のフットボールかバスケットボールのチームを手に入れようと考えている。(IDG)
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Panasonicが開発を表明していた「マリン仕様」のTOUGHBOOKがようやくお目見え。「夏が終わったのに“マリン”もないでしょ」というなかれ。マリンスポーツはこれからが快適なオンシーズン。ということで、外洋を帆走るヨットで使ってみた。
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記者の本能のままに記事が続く「第42回東京国際ボートショー」の最後に紹介するのは松下電器産業が出展したマリン仕様TOUGHBOOK。海の男に求められるのは単なる対衝撃性能や防塵防水性能でないようだ。
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