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「日置電機」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

日置電機は、AC-DCハイボルテージディバイダー「VT1005」の販売を開始する。最大5000Vの電圧を分圧し、パワーアナライザーに出力するもので、インバーター出力側の電力に含まれる各成分を捕捉できる。

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電子回路技術者がよく使うオシロスコープとメモリレコーダーはよく似ているが異なるところがあり、それぞれ用途に適した設計となっている。本連載ではメモリレコーダーの歴史、製品の種類、機種選定での留意点、製品の内部構造、使用上の注意点、利用事例の紹介などメモリレコーダーを理解する上での基礎知識を紹介していく。

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ソラコムの年次ユーザーイベント「Discovery 2018」において、「製造業におけるIoT活用」をテーマとしたパネルディスカッションが行われた。登壇したのは、フジテックの友岡賢二氏、日置電機の久保田訓久氏、パナソニック コネクティッドソリューションズ(CNS)社 の山崎徹氏である。

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日置電機は「TECHNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア)」(2018年4月18〜20日、幕張メッセ)で、「電力変換装置の損失計測を強力にサポート」をテーマに展示を行う。200Mサンプル/秒を実現した、多チャンネル損失評価が行えるメモリハイコーダー「MR6000」や、SiC搭載インバーターの電力測定を高精度に行えるパワーアナライザー「PW6001」などを出展する。

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アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、熱の流れを測定する「熱流センサー」を武器に、新しいビジネスチャンスを見据える日置電機の取り組みについて紹介します。

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日置電機の「GENNECT Remote Basic(ジェネクト・リモート・ベーシック)」は、計測器の測定値を、遠隔地からクラウド経由でモニタリングできるサービスだ。「現場まで行かずとも測定値を確認したい」というニーズは強いものの、実際にそのようなシステムを構築するのは難しい。GENNECT Remote Basicは、その障壁を取り除く鍵となるかもしれない。

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日置電機は、熱エネルギーの移動を検知する熱流センサーを使用したデータロガーの提案を拡大させている。熱流センサー部をフレキシブルで小型化するとともに、センサー部とロガー部をワイヤレス接続化するなど多数の工夫を盛り込むことで、従来、建材や住宅用途に限られていた熱流計測の応用範囲を自動車や電子機器設計現場などへ広げ、熱流ロガービジネスを拡大させているという。

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デンソーは、「MEDTEC Japan 2016」において、半導体を使用した高感度/薄型の熱流センサー「RAFESPA(ラフェスパ)」を披露する。従来は計測器メーカーに納入していた同製品をデンソーブランドで販売し、医療機器や自動車など開発時の熱解析が求められる分野に向けた提案を強化する。

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リニアテクノロジーは「ワイヤレスジャパン2015」で、同社の無線センサーネットワーク技術「ダスト・ネットワークス」の採用事例を展示した。マイクロ秒単位で時刻同期を行い、空間と周波数の点で冗長性を持たせたダスト・ネットワークスは、点在するセンサーからのデータを集約する部分である、“IoT(モノのインターネット)のラスト100m”を狙うという。

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電源・モーター制御やEMC・ノイズ対策、各種センサーをはじめとする電子部品など、エレクトロニクス設計の要素技術が一堂に会する専門展示会「TECHNO-FRONTIER 2012(テクノフロンティア2012)」が2012年7月11〜13日に東京ビッグサイトで開催。ここでは、その速報記事を集約してお届けする。

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日置電機は、各種電池やキャパシタの開発や出荷検査などに向けたインピーダンスアナライザを開発した。8月末までに発売する予定だ。インピーダンス測定の結果から等価回路パラメータを求める解析機能を備えており、電気化学部品の専用モデルも4種類用意した。

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磁界は体に良いのか悪いのか。これは場合によって異なる。変動する強い磁界には明らかな悪影響がある。では、弱い低周波磁界ならどうだろうか。今後は、電気自動車(EV)や太陽光発電システムのインバータなど弱い低周波磁界を帯びた製品が増えていく。ノイズ研究所など3社は、磁界を可視化するシステムを開発した。

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