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意識している人は少数派かもしれないが、ビジネスがさまざまなITシステムやクラウドサービスに依存する中で日々大量に生成されているのが「ログ」だ。一般にログというと、「障害が発生したときなどにシステム管理者が参照するもの」といったイメージが強いかもしれない。だが実は、今深刻化しているサイバー攻撃に備えたセキュリティ対策の「最後の砦」として活用できる。どのように活用すべきかを見ていこう。
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インフォサイエンスが統合ログ管理システム「Logstorage」の新バージョンを発売。ログ収集直後からインデックススキャンを可能にするリアルタイムインデックス機能を備え、ログのさらなる高速検索を可能とした。
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近年の複雑化した企業システムの円滑な運用には、各種ログを素早く分析し、管理に必要な情報と知見を得る“アナリティクス”の要素が不可欠となった。しかし、ログ統合管理システムの多くは高額で、適切な運用には高度な知識と経験が求められる。マイクロソフトのクラウド型管理ソリューション「Microsoft Operations Management Suite」では、誰でも簡単かつ安価に高度なログ分析を実践できる「Log Analytics」機能が提供されている。
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インターコムとインフォサイエンスは、両社の製品を連携させる情報漏えい対策を発表した。
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仮想化環境での運用や蓄積した情報を活用するための機能強化を図った。
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統合ログ管理を行うことでガンブラー/IT統制/情報セキュリティ対策、グリーンIT、クラウド/SaaS/ASP、PCIDSS/ISMS対応に役立てることができる(提供:インフォサイエンス)。
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Windows 7、64ビットのWindows Server 2008 R2をサポートしたほか、Hyper-V、VMwareなどの仮想環境に対応した。
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日本IBMは統合ログ管理の新製品「IBM Tivoli Security Information and Event Manager V2.0」を発売した。
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インフォサイエンスとセンドメールは、センドメールのメールシステムに対応した統合ログ管理製品「Logstorage for Sendmail」を発売する。
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NECは「RSA enVision powered by Express5800」による統合ログ管理ソリューションを強化。3年間で200億円の売り上げを目指す。
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米RSAのアート・コビエロCEOが来日し、セキュリティ事故の予兆を検知する機能を強化した統合ログ管理製品の最新版を発表。製品およびパートナー戦略を併せて説明した。
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大塚商会は、統合ログ管理の仕組みを導入することで得られる効果を事前に検証するサービスを始めた。
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日本HPはリアルタイムのログ処理が可能な統合ログ管理アプライアンスの最新版を発表した。
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ログロジックは、統合ログ管理製品の最新版とセキュリティ状態を可視化する連携ツール製品群を発表した。
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NECとRSAセキュリティは、統合ログ管理用サーバ製品の共同開発と販売で提携した。
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セキュアヴェイルは、DB2の監査ログに対応した統合ログ管理システムの最新版「LogStare Tetra」を発売する。
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2Tバイトのストレージを搭載、1年分の生ログを保存できるログ統合管理アプライアンスが発売。併せて、Windowsイベントログを一元管理する製品もリリースされた。
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中規模企業向けモデルとWindows環境向けモデルをそれぞれ発売した。
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ITRは、2007年度の国内統合ログ管理市場規模およびベンダーシェアを発表。首位はSenSageとなった。
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単なるログ保存および管理ではなく統合的なログ管理を行うことで、セキュリティ強化やコンプライアンスを実現できる(提供:LogLogic Japan)。
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各ITシステムからログを集めるだけでは運用に役立てることはできない。膨大なシステムログから生きた情報を抽出し、分析するには何が必要なのか。ログ管理の導入から運用まで、押さえるべきポイントを示す。
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日本ユニシスは、統合ログ管理ソリューションに自己申告の勤務時間情報と入退管理システムを連動させる機能を追加する。
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個人情報保護法や日本版SOX法など企業の内部統制強化が求められる中、業務の正当性を証明する手段として注目されているログ管理を強力にサポートする統合ログ管理製品を紹介する(提供:三菱電機インフォメーションテクノロジー)。
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統合ログ管理の米LogLogicがログロジック ジャパンを設立。導入検証のためのラボも開設し、販売活動を始めた。
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導入に手間を掛けず、点在する既存のシステムログを一括管理。すぐに運用開始できる統合ログ管理アプライアンスを紹介する(提供:松下電工インフォメーションシステムズ)。
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日本HPはシステムの統合ログ管理のためのアプライアンス製品を発表した。
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中小規模向けサーバにRed Hat Enterprise Linuxおよび米SenSageの統合ログ管理ソフトウェア「SenSage Enterprise Security Analytics」をプリインストールした「HP Compliance Log Warehouse」の販売を開始。
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日本ユニシスは、ワークフローシステムとログ運用を支援するサービス「統合ログ管理ソリューション」を連携する機能を提供すると発表した。
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ログの自動照合機能により未承認行為を自動検知、警告することで、IT全般統制および情報セキュリティ強化を支援。未承認行為に起因する不正な変更・破壊などを発見し、内部統制に対する説明責任を果たす。
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RSAと京セラコミュニケーションシステムは、RSAの統合ログ管理アプライアンス「enVision」の販売で協業する。
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日立ソフトは、米SenSageのログ管理ソフトウェア「SenSage Enterprise Security Analytics」を使用した統合ログ管理ソリューションの提供を始めた。
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ログ管理ソフト「SenSage Enterprise Security Analytics(以下、SenSage)」を使用し、コンサルから設計・構築・運用支援までをサポートする統合ログ管理ソリューションを販売。幅広い業種のコンプライアンス経営強化を支援
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暗号化製品などを販売するRSAセキュリティは、統合ログ管理製品「RSA enVision」で東芝情報システムと販売代理店契約を締結した。さまざまなサービスと組み合わて拡販を目指す。
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松下電工ISは、RSAセキュリティと協業し、統合ログ管理アプライアンス「RSA enVision」の販売代理店契約を締結した。
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日本ユニシスは、運用管理ソフト「JP1」のログデータとRSA統合ログアプライアンス「RSA enVision」を連携させる機能の提供を始めた。
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「JP1/NETM/Audit」で収集したログを「統合ログ管理ソリューション」の中核をなすアプライアンス製品「RSA enVision」に取り込むJP1連携機能を開発
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テクマトリックスは、ネットワーク機器などのデバイスから収集したログを一元管理し、分析およびレポートを行うアプライアンス製品「RSA enVision」を8月1日から販売する。
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RSAセキュリティは、データ収集/分析時の処理性能を売りにする統合ログ管理アプライアンスを発表した。
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複数のアプリケーションにまたがった処理などを追いかける際には、クライアントのログや複数のソースから取得したログの統合管理が有効だ。そのためのツールを紹介しよう。
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日立電子サービスは、セキュリティログの統合管理ソリューション「SecureEagle/SIM」と「JP1」「秘文」などとの連携機能を強化した。
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個人情報保護法や内部統制を視野に入れた場合、ログの管理は必須の要件となる。しかし、企業内のサーバやシステムがそれぞれ個別にログを持っており、管理が難しいというケースは多い。散在しているログを一元管理し、効率的に運用するための統合ログ管理システムを紹介する。
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日本版SOX法への対応が迫られる中、従業員の不正防止を目的としたログの管理に企業の注目が集まっている。法規制の対象ともなるログ管理は、避けては通れないIT統制の1つでもある。ここでは、内部統制を強化する最新のセキュリティログ統合管理ソリューションにスポットを当てる。
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アイ・エス・ティは、複数のプラットフォームが混在する環境でイベントログを収集、集中管理し、解析を行うソフトウェア「eIQ SystemAnalyzer v3.2」を発表した。
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