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今から約20年前、日本人がiモードなど携帯インターネットを活用しはじめていたころ、海外では携帯電話といえば通話とSMSの道具だった。しかしその後すぐに黎明(れいめい)期のスマートフォンが次々と登場。2007年にiPhoneが出てくるとスマートフォンの時代となり、海外の端末メーカーの躍進が始まった。
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Chrome OSとAndroidはどちらもLinuxベースで似た特徴があり、両方ともNetbookに採用される。これでは互いを打ち消し合ってしまうのではないだろうか。
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インターネットタブレット「Archos 5」は4.8インチのタッチスクリーンを搭載し、ARMプロセッサとAndroidを搭載する。
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Mozillaはデスクトップブラウザ市場に変化をもたらした。Fennecにより、モバイルブラウザ市場へのその影響はさらに大きなものとなることをわたしは期待している。
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今のところNokiaのインターネットタブレットにのみ対応するが、Windows Mobile版も開発中だ。
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ボルティモアで始まったWiMAXサービスに対応するCentrino 2ノートPCが登場した。
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NokiaによるSymbian買収は、Google、LiMo Foundation、Apple、RIMなどを巻き込んで携帯電話ビジネスに変化を生じさせることになるだろう。さらに、Nokiaの地位が強化されることも間違いないようだ。
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発売当時はiPhoneはビジネス向けではないとしていたGartnerが、その評価を変更した。
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Nokiaが注力する分野の1つが、“本格的なインターネットをモバイルで”というトレンドに沿った製品やサービスの開発だ。この分野に向けて投入したタッチパネル対応のインターネットタブレットは、2008年夏にはWiMAXをサポートする計画。カジュアルインターネット時代の到来に向け、着々と準備を進めている。
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Mozilla Corporationがモバイル版Firefoxの開発に向けて動き出した。
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Nokia 770 Internet Tabletのアップグレード版にはGoogle Talkが搭載されており、インターネットを介して電話をかけることができる。
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Nokiaが欧州でLinux搭載のタブレット型インターネット端末を発売した。英国では既に品切れになっているようだ。(IDG)
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ライブドアがパワードコムと提携、格安の公衆無線LANビジネスへ参入する。月額525円という低価格は非常に画期的だが、課題もある。
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携帯電話メーカーのNokiaが、電話機能を持たないインターネットタブレット端末「Nokia 770」を市場に投入する。その狙いについて、ヤンネ・ヨルマライネン副社長に聞いた。
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Nokiaは、デベロッパー向けにNokia 770を特別価格で500台販売し、売り上げをGNOME Foundationに寄付する。Nokia 770には多数のオープンソース技術が使われている。
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