最新記事一覧
Apple、Google、Microsoft、Mozillaは、共同開発したWebベンチマークツール「Speedometer 3.0」のリリースを発表した。主要ブラウザエンジンBlink、Gecko、WebKitを搭載するWebブラウザのテストが可能だ。
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Mozilla Corporationで2020年からCEOを兼任してきたミッチェル・ベイカー会長が会長に専念すると発表した。後任は3年前に取締役に就任したローラ・チェンバース氏。AIの未来を手に入れるために誰もが争う地殻変動はMozillaにとってチャンスだとチェンバース氏。
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フリーランサーや個人事業主はビジネスの運用よりも、ツールのセットアップに多大な時間を費やしている。MozillaはAIを使ってWebサイトを作成するツール「Solo」を発表した。
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Mozillaは数カ月以内に、Firefoxアドオンサイト(addons.mozilla.org:AMO)でAndroid用Firefoxブラウザ向け拡張機能のオープンエコシステムのサポートを開始する。
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MozillaはMessaging Layer Security(MLS)プロトコルへの準拠を発表した。新しいMLSプロトコルは通信する際の機密性とプライバシーを確保し、グループコミュニケーションのための安全な環境を構築するという。
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Mozillaは、デスクトップ用Firefoxブラウザの最新版「Firefox Version 115.0」を公開した。Chromeベースブラウザで保存した決済方法の引き継ぎなど、幾つかの新機能が追加され、セキュリティ脆弱性やバグなどの問題が修正されている。
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Mozillaは2023年3月22日(米国時間)、AI(人工知能)に特化したスタートアップ「Mozilla.ai」の設立を発表した。直近では「安全性と透明性の高いジェネレーティブAI」と「誤った情報を与えないレコメンドシステム」の開発を進めるという。
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Apple、Google、MozillaがWebブラウザベンチーマーク「Speedometer 3」の開発で協力。完成すれば、Safari、Chrome、Firefoxを同じ条件で比較できることになる。
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MozillaはFirefoxとFirefox ESRに複数の脆弱性が存在すると報告した。これらを使用している場合はバージョンを確認し、迅速にアップデートを適用してほしい。
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MozillaはMozilla Firefox、Firefox ESR、Thunderbirdのセキュリティアップデートを公開した。脆弱性の中には深刻度「重要」(High)と分類されるものも含まれているため直ちにアップデートを適用することが望まれる。
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Mozillaは「Firefox 102」をリリースした。強化型トラッキング防止機能の「厳格」モードで、MetaやHubSpotなどがユーザー追跡に利用しているトラッキングに必要なクエリパラメータがURLから除去される。ダウンロードパネルを開かないように設定する機能も追加された。
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Mozillaが「Firefox」において、Cookieによる情報のトラッキングを防ぐ「トータルCookieプロテクション」機能を標準で有効化した。
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Mozillaは、FirefoxとThunderbirdに脆弱性が存在するとして修正版を公開した。脆弱性の深刻度「重要」のものも含まれる。該当ソフトウェアを使用している場合には迅速にアップデートを適用することが望まれる。
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人にはなかなか相談できない問題も、メンタルヘルスアプリなら心の健康を支える助けになってくれそうに思えるかもしれない。しかしそうしたアプリについて独自の調査を行ったMozillaは、32個のアプリのうち28個に「プライバシー保護に問題あり」と判定した。
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Chromeに続き、Firefoxもバージョン100になった。デスクトップ版で動画をピクチャーインピクチャーにしても字幕を表示できる機能などが追加された。Mozillaは17年のロゴ変遷を振り返る動画も公開した。
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Apple、Google、Microsoft、Mozillaは、Web改善の取り組み「Interop 2022」を発表した。昨年の「Compat 2021」にAppleが参加した形だ。同名のベンチマークでSafari、Chrome、Edge、FirefoxのWeb標準適応状態を評価する。
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Webブラウザ「Google Chrome」と「Firefox」が、間もなくバージョン100にアップデートされる。バージョンの桁数が2桁から3桁に変わるため、かつての「2000年問題」と同じく、システムに不具合が発生する可能性があるとして、米Mozillaは注意喚起している。
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MozillaはVRヘッドセット向けWebブラウザ「Firefox Reality」の提供を終了する。技術はオープンソース企業Igaliaが引き継ぎ、XRもサポートするWebブラウザ「Wolvic」を間もなくリリースする。
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米Mozilla Foundationは12月7日(現地時間)、PC向けWebブラウザ「Firefox」の新版となるバージョン95の提供を始めた。今回の新バージョンから、Microsoft Storeでプログラムをダウンロードできるようになった。
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Mozillaが提供する暗号ライブラリ「NSS」にヒープオーバーフローの脆弱性が見つかった。悪用されるとクラッシュや任意のコードが実行される危険性がある。複数のアプリケーションが影響を受けるとされており注意が必要だ。
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Windows 11では、デフォルトのWebブラウザがMicrosoft Edgeになっている。さらに、Google ChromeやMozilla Firefoxなどの他のWebブラウザに変更するのも面倒になっている。デフォルトを、Microsoft Edgeから他のWebブラウザに変更する方法を紹介しよう。
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MozillaはFirefoxのアップデートを妨害するアドオンを45万5000人のユーザーがインストールした可能性があると伝えた。該当のアドオンをインストールしたかどうかを迅速に調査し、インストールしていた場合は削除してほしい。
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Apple(Safari)、Google(Chrome)、Microsoft(Edge)、Mozilla(Firefox)が拡張機能改善のためのコミュニティグループを結成した。WECGは「拡張機能の共通のビジョンに沿って、将来の標準化を目指す」。
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Mozillaは、世界のWebデザイナーと開発者を対象とした年次ニーズ調査の結果をまとめたレポート「MDN Web Developer Needs Assessment(DNA)2020」を公開した。前回の調査に引き続いてWebブラウザの非互換性に対する不満が高いことが分かったものの、Webプラットフォームへの全体的な満足度は高かった。
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米Mozilla Foundationが「Firefox 84」を公開。M1チップ搭載Macに正式対応した。「Flash Player」をサポートするのはこのバージョンが最後としている。
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Chromium版「Microsoft Edge」は、Google ChromeやMozilla Firefoxなど他のモダンブラウザと同様に自動更新機能を備えており、最新状態に維持されるようになっています。しかし、新しいものには不具合は付きもの、Chromium版Microsoft Edgeの自動更新がちゃんと機能しているのかどうか心配になったので確かめてみました。
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Mozilla Foundationが「Firefox 83」を公開した。HTTPS化されたWebサイトにだけアクセスする「HTTPS-Onlyモード」などの新機能の追加と、デザイン、セキュリティ関連の修正を行った。
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「Firefox Send」はユーザーにも好評だったが、マルウェアに利用されたことからサービスを中止しており、Mozillaは再開を断念した。
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Mozillaが、無料サービス「Firefox Send」と「Firefox Notes」の終了を発表した。今後は「Mozilla VPN」、「Firefox Monitor」、「Firefox Private Network」などに集中する。
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Android版は設計を大きくリニューアルして高速化やプライバシー保護の強化を図り、デスクトップ版では多数の脆弱性を修正している。
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Rust Core Teamは、「Rust財団」の設立計画を発表するとともに、Mozillaが最近発表したレイオフが「Rust」コミュニティーに与える影響について説明した。
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Firefoxを手掛けるMozilla Corporationが約250人のレイオフと台湾オフィスの閉鎖を発表した。コロナ禍の長期化で決断せざるを得なくなったとミッチェル・ベイカーCEO。
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Mozilla Foundationは、デスクトップ向けに「Firefox 79」の安定版をリリースした。計10件の脆弱性を修正し、このうち5件は同社のセキュリティ基準で危険度「高」と位置付けている。
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有効期間が398日を超える場合は不正な証明書として扱われ、ネットワークやアプリが機能しなくなったり、Webサイトが読み込まれなくなったりする可能性がある。
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Mozilla Corporationの正式CEOに、Mozilla Foundationのミッチェル・ベイカー会長が就任した。昨年8月のクリス・ベアード氏の退任以来、内外で候補を探してきたが、ベイカー氏がMozillaの正しいリーダーであるという結論に達したとしている。
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Mozilla Foundationは「Firefox 74」と「Firefox ESR 68.6」を公開し、多数の脆弱性を修正した。脆弱性の中には、Appleの「AirPods」に関するものもあった。
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Mozillaが、米国のFirefoxユーザーに対し、「DNS over HTTPS(DoH)」をデフォルトで有効にした。プロバイダーとしてCloudflareかNetDNSを選択できる。
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安定版の「Firefox 73」と、延長サポート版の「Firefox ESR68.5」が公開された。
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Googleは通知許可のリクエスト表示を目立ちにくくした新しいユーザーインタフェース(UI)を「Chrome 80」から導入する
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Mozillaは、世界のWebデザイナーと開発者を対象とした年次ニーズ調査「The MDN Web Developer Needs Assessment(DNA)」の第1回目を実施、レポートを公開した。例えば、米国や中国、インド、ブラジル、フランス、日本、ロシアのWeb開発者が一致して、Webブラウザの互換性維持を仕事の中で最も不満の多い部分だと評価していることが分かった。この他、Webに欠けている技術も分かった。
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Mozillaが実験的プロジェクトとして、「Mozilla Firefox」ブラウザの動作の記録、再生、巻き戻しが可能な「Web Replay」技術を開発している。
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Mozillaが「Firefox 71」のデスクトップ版をリリースした。動画のプレーヤーをデスクトップに置ける「ピクチャーインピクチャー」機能が追加された。セキュリティ関連では12件の脆弱性が修正された。
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ソフトウェアやWebサイトの脆弱性を発見した研究者に賞金を支払う制度について、GoogleやMozillaが相次いで賞金の増額を発表している。Googleでは最大で150万ドル(約1億6000万円)の賞金を獲得できる制度も設けた。
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GitHubは2019年11月14日(米国時間)、「GitHub Security Lab」を設立し、この組織が他の組織と共に、オープンソースソフトウェア(OSS)のセキュリティ確保を支援する活動を始めたことを発表した。この取り組みにはMozilla、Uber,LinkedIn、Google,Microsoftをはじめとした組織・企業が参加している。
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Mozilla Firefoxに、未解決の脆弱性が発見された。既に悪用した詐欺サイトも登場しているという。
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MozillaがWebブラウザ「Firefox 70」をWindows、Mac、Linux、Android、iOS向けに公開した。Facebook、Twitter、LinkedInなどのSNSが他のサイトに設置したトラッカーもデフォルトでブロックする。また、Lockwiseにパスワード生成機能が追加された。
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CloudflareがエッジネットワークでのHTTP/3サポートを利用可能にしたと発表した。GoogleのChromeもCanaryバージョンで利用できる。MozillaのFirefoxも次のNigtlyバージョンでサポートする見込み。
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MozillaがCloudflareとの協力により、カフェなどの無料Wi-Fi接続時に暗号化したネットワークを使うための拡張機能「Firefox Private Network」のβ版を米国で公開した。
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Mozilla CorporationのCEOを2014年から務めているクリス・ベアード氏が、2019年末に同職を退くと発表した。後任はこれから探し、年内に決まらない場合はミッチェル・ベイカー会長が暫定CEOを務める。
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MozillaとGoogleがそれぞれのWebブラウザで、カザフスタン政府発行のルート証明書をブロックすることで、政府によるユーザー監視を阻止したと発表した。Appleもブロックしたとメディアに声明文を送った。
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