最新記事一覧
ETロボコン実行委員会は「ETロボコン2020」の全プログラムをオンライン上で開催し、競技形式をシミュレーターを活用したものに切り替えると発表。前回大会からの変更点についてETロボコン実行委員会に話を聞いた。
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2019年8月21日、「日本の教育はICT活用でどう変わっていくのか 〜目指すべき次世代の教育現場を考える〜」と題したセミナーが名古屋コンベンションホールで開催された。本稿は当日の模様をレポートする。
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ETロボコン2018では自由な開発テーマで作品を募る「ガレッジニア部門」をもっと盛り上げていくため、実行委員会メンバーたちは身体を張る。おなじみデベロッパー部門では、前大会でも予告されていたように走行体の仕様の一部に変更がある。ET2018では、IoTをテーマとした新しいコンテストも始まる。
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「3才からプログラミングが学べる」というおもちゃ、「キュベット(Cubetto)」の国内販売が始まった。筆者はクラウドファンディングサイトを通じて、2016年12月に入手している。本記事ではそのインプレッションをお届けする。
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「秋葉原のコアなファンが拡張可能なエコシステムを作っていきたい」――と担当者。
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2016年のETロボコンは、デベロッパー部門のアドバンストクラスが、競技課題、採点方法、走行体の全てを一新。カラーセンサーによる色認識で、ゲーム課題をクリアしなければならなくなった。このアドバンストクラスを中心に、各チームの奮戦を、動画とともに紹介する。
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Z会がLEGOとライセンス契約を結び、レゴブロックを活用したプログラミング教育を始める。
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政府の新たな成長戦略の中で小学校の「プログラミング教育」を必修化し2020年度に開始することが発表され多くの議論を生んでいる。本特集では、さまざまな有識者にその要点について聞いていく。今回は小金井市立 前原小学校 校長の松田孝氏。
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アフレルは、「mruby」をレゴ マインドストームで学べる「教育版EV3 mRubyプログラミングセットA」の販売開始を発表した。
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プログラミング言語Rubyを組み込みシステム向けとした「mruby」をロボット(レゴ マインドストーム)を通じて習得できるキットが販売される。
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千葉県一宮町の小学校2校で、レゴ マインドストームを教材に使う「ロボットプログラミング授業」が開始される。タブレットによるICT環境を富士通が構築した。
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レゴ エデュケーションは、子ども向けのロボットプログラミングキット「Lego WeDo 2.0」を2016年4月1日に日本向けに発売する。コーディングとロボティクスの基礎を学べる。
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レゴとマイクロソフトが、ロボットを題材にしたプログラミング教育カリキュラムを共同で提供。「ビッグデータ時代のIoTの基本」を遊びながら学べる内容だ。
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「MATLAB/Simulink」を提供するMathWorks Japanが理工学系の学生を対象にワークショップを行った。学生たちはレゴマインドストームを使って、日産の「ステアバイワイヤ」の簡易版を再現。1日かけてモデルベース開発の基礎を学んだ。
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レゴ正規代理店のアフレルが、「教育版レゴ マインドストーム EV3」の無償レンタルを期間限定で実施する。
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「Romo」は、iPhoneを頭脳として動くロボットだ。専用アプリをインストールしたiPhoneをセットするだけで、子どもから大人まで幅広い層がプログラミングを楽しめる。
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The MathWorksの日本法人であるMathWorks Japanは、理工系の学生を対象とした未来のエンジニアの育成を目的とするワークショップ「MATLABエンジニアの仕事体験デー」を開催。学生たちが同社のモデルベース設計ツール「MATLAB/Simulink」を使用して、制御プログラムの設計・開発を行う様子を取材した。
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The MathWorks(マスワークス)は、モデルベース開発環境「MATLAB/Simulink」の最新バージョンとなる「リリース2014a(R2014a)」を発表。「Raspberry Pi」や「レゴマインドストームEV3」といった、新たな組み込み機器開発プラットフォームへのサポートを拡充した。
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ETロボコン実行委員会は「ETロボコン2014」開催説明会を実施。「アーキテクト部門」が新設された前回大会と同様、2014年大会も走行競技の内容が一部変更され、さらに新走行体「NXTrike」も登場する。
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組込み機器の開発・製品化に精通した経験豊富なエンジニアと確かな技術力で、顧客満足度の高い“モノづくり”を手掛ける日立アドバンストデジタル。同社は、2013年11月にパシフィコ横浜で開催された「Embedded Technology 2013/組込み総合技術展(ET2013)」に出展。「交通(くるま)の安心・安全を支える」をテーマに、車両制御関連技術、カメラ・センサー・認識技術、機能安全の3つを訴求し、多くの来場者の注目を集めていた。
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「レゴ マインドストーム EV3」を活用したロボットコンテスト「ロボTRY」の決勝イベントをリポートする。お題なし、各種デバイスやWebサービスとの連携も自由。EV3さえ用いれば何でもOKというユニークなロボコンは、技術力だけでなく、柔らかな発想力が問われる!? さて、一番すごいロボットを作ったのはどのチームか?
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「EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版」の2013年9月号を発行しました。Cover Storyの「液晶テレビを低電力化する新たなLED駆動方式」の他、Special Reportの「勢い止まらぬ無線給電、大電力の産業用途も高いニーズ」、Tech News & Trendsの「少年が数分で『レゴ マインドストーム』をプログラム――“エンジニアの卵”の育成に注力するNI」、Tear Downの「Google Glassを分解」など、さまざまな話題を掲載しました。
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ナショナルインスツルメンツ(NI)がエンジニアの卵である工学系の大学生向けに、最新技術を詰め込み満を持して発表したのが「NI myRIO」だ。先に発表した「NI CompactRIO-9068」と同じXilinxの最新チップであるZynq SoCを搭載し、付属の「LabVIEW myRIO」でFPGAを含めた組み込みシステムを学ぶことができる製品だ。
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EE Times Japanで先週(2013年8月11日〜8月17日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
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早期登録&ポイントラリーでMacBook Airが当たる! アイティメディア主催のバーチャル展示会「ITmedia Virtual EXPO」。TechTargetジャパン会員なら、登録済みの会員情報でカンタン視聴登録。
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「次世代のイノベーターのための鼓舞と準備」と題したNIWeek 2013の3日目の基調講演では、次世代のエンジニア育成をサポートするNI製品群が登場。10歳の小学生から高校生、大学生と、企業エンジニアの利用にとどまらないNI製品の幅の広さを見せた。
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2013年9月に発売される「教育版レゴ マインドストーム EV3」の専用プログラミング環境「教育版 EV3 ソフトウェア」を開発した米タフツ大学教授クリス・ロジャース博士が日本のエンジニアや教育者向けのワークショップに登壇。課題を解決する力・新しいものを創造する力を養うための学び方を指南した。
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ハイテクノロジの国、台湾でもMaker Faireはもちろん大人気。台湾で初開催のMaker Faireでは、100組以上の出展者が集まる盛り上がりになった。
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教育版 レゴ マインドストーム(LEGO MINDSTORMS)の正規代理店であるアフレルは、9月上旬に発売を予定している最新型「教育版 レゴ マインドストーム EV3」による創作コンテスト「EV3 Smart Design Contest」を開催する。
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教育版レゴ マインドストームの国内正規代理店を務めるアフレルは、メディア向けに「教育版レゴ マインドストーム EV3 記者体験会」を開催。9月上旬の発売に先駆け、より進化した教育版レゴ マインドストーム EV3による“ロボット開発”を体験してきた。本稿では多数の画像と動画を交えて、その魅力を紹介する。
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青いチョコだけ食べたいときもこれで大丈夫!
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「Kinect×教育用レゴ マインドストームNXT」は動きで操作できるロボットを開発可能なキット。
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起動ボタンを押すとモーターでタイヤが動き出し、前進するロボットの側面からドミノが一定間隔で出てくる。人の手よりも早く正確に置くことが可能だ。
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モジュール計測器とテスト/制御向けアプリケーション開発ツール「LabVIEW」のベンダーとして知られるNational Instruments。その研究開発部門の指揮をとるのは、IBMとAMDでCTOを歴任したコンピュータシステムの専門家だ。その目に現在の組み込みシステム開発はどう映っているのか。
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いろいろなタイプのレゴが発売されているのは知っていました。しかし、まさかレゴ純正パーツのみでオートメーション工場が再現されてしまうとは驚きです。
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MBDの歴史は古く、大企業でも活用されている。しかし、システムが高価であることから、中小企業への普及はまだこれから。
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レゴ エデュケーションは、教育用ロボット「マインドストームNXT」用となるオプション製品計3製品を発売した。
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今回は実際に走行体(教育用レゴ マインドストームNXT)にPID制御を適用し、滑らかなライントレースを実現するまでの手順を解説
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今回は前回作成したモデルを基に、さらに実装を意識した詳細設計と実装、ソースコードの自動生成に挑戦する
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今回は、前回紹介した「オンオフ制御」の欠点を克服するために、「PID制御」の導入を理論面から検討する!
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最初のステップとして、イメージしやすく、比較的取り組みやすい「オンオフ制御」によるライントレースにチャレンジしよう!!
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自動追従ライントレースシステムを題材に「モデル駆動開発」について解説。まずは、モデリングと解析・検証から
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ETロボコン2009参戦チームが実体験を交えながら、やさしく教えるシステム制御の基礎知識。目指せETロボコン優勝!?
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Web2.0の浸透は、企業中心から消費者中心へと市場を大きくシフトさせた。企業主導の広告や販売戦略は影響力を弱め、顧客の発言が大きな力を持ち始める中、顧客側が望む企業との接点を「経験価値」の観点から管理するCEM(Customer Experience Management:顧客経験管理)が、今後のビジネスにおける成功のカギを握るとみられている。
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顧客側が望む企業との接点を管理する新しい手法、CEM(顧客経験管理)が脚光を浴び始めた背景には、Web2.0の浸透があった――。
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先週のトップは、ディースリー・パブリッシャーから8月に発売される予定の「THE ロボットつくろうぜっ!」紹介記事。“ロボット”というキーワードには、やっぱり心引かれるものがあるわけで。
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レゴ ジャパンは、モーターやセンサー類を追加した新世代のマインドストーム「NXT」を発表した。モーターやセンサー類を追加して大幅に機能アップ。初めてMac OS Xもサポートする。一般販売は10月開始予定。
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レゴジャパンは、「教育用レゴ マインドストーム」(LEGO MINDSTORMS FOR SCHOOLS)を利用する自律型ロボットのプログラム教材「REALシリーズ」を発表した。1月13日に販売を開始する。
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最初に聞いたときは国産リアルタイムOSの亜流かとも思った「ATRON」だが、開発チームを率いる南デンマーク大学のヘンリク・ハウトップ・ルンド教授は、「レゴ マインドストーム」の開発にも関わったという有名なロボット研究者だ。
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